●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

女の潜在能力

 

心理評論家:植木理恵によると

●女性は生後1日で両耳の音を聞き分ける

男児と女児に聴覚の違いがあることを、

生後1日目の新生児の研究で分かった

新生児の右耳、左耳に質の違う音をランダムに聞かせた

女児は左右の音の違いを理解したが、

男児は聞き耳の音に反応した

 

●女性は生後1日で匂いの違いが分かる

生後1日目の女児にチェリーとシナモンの匂いを嗅がせ、

2つの匂いの違いを理解し、好みが決まっている

男児は利き腕の方に置かれた匂いに反応するだけ

さらに女児は時間をおいて場所を変えても好きな匂いの方を向く

(391)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

 

ダレノガレ明美の心霊体験

ハワイで夜景を見に行こうと森を上っていた

上に登っていくうちに左足が痛くなってきた

動けないほど握られた感じの痛みが続いた

麓に戻ると左足に紫色の手形がついていた

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

それは脳の錯覚、ラバーハンドイリュージョン

誰かが何かを触った様子を見て

自分が触られたように脳が錯覚しただけ

 

心理評論家:植木理恵によると

脳の錯覚で締め付けられ、痕が残ることもある

「幽霊が出るかもしれない」という思いが錯覚を生む

●幼少期に心霊体験をした人は、大人になっても継続する

幼少期に体験した心霊体験は、記憶にセッティングされてしまう

(479)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

霊などが写りこんでいると思われる心霊写真

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●人間は脳の性質上、不明な物を人の顔や姿として見たがる

実際に一度でも顔などに見えると理由付けし、

より信じ込むようになり偽りの記憶につながる

 

心理評論家:植木理恵によると

さらに偽りの記憶を他社と共有することでより強まる

●偽りの記憶は共有すると本物と錯覚しやすい

目撃者情報が多いほど信憑性は薄くなる

一人だけが見ている方が、物を記憶しており信憑性が高い

目撃者が揃って話し合うと真実から離れていく

犯人の目撃情報を聞く場合、1人1人別室で聞くようにしている

(383)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

●心霊などを信じている人は、精神疾患になりにくい

一般的には真実を突き止めようとする科学者に精神疾患が多い

 

心霊を信じている人は、人間ごとと神様ごとは別と考えている

 

なので苦痛な物事を神様ごととしても

捉えられるので精神的負担が軽減される

 

心霊や神様は心理学の理論で説明できるが、信じている方が幸せ

(468)

ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

心理学で考えると、様々な人体の不思議を

全て心霊現象で説明するのはナンセンス

全て心理学で説明がつく

 

ダレノガレ明美の体験

小さい頃に一緒に遊んでいた子がいた

ある日、その子と遊んでたら道路に飛び出した

ついて行ったら車に轢かれそうになり、

その日からその子はいなくなった

その子が見えていたのが、ダレノガレだけで

傍から見るとダレノガレが一人で遊んでいただけだった

 

●幼少期の心霊体験は偽りの記憶の可能性が高い

親から「誰と?」「どんな子なの?」「何してたの?」

と聞かれたことで子供は答える

子供の架空の体験に親が質問し、子供が答える

子供の答えに親は肉付けをしてしまうので、

子供の架空の体験は具体的な体験に変化していき、

脳に本当の体験に刷り込まれていく

(334)

スポンサード リンク