●教育評論家:尾木ママ」カテゴリーアーカイブ

教育評論家:尾木ママによると

●幼稚園~小学校2年生までに転校を繰り返すと算数の成績が落ちる

 

イギリスでもアメリカでも同じようなデータが発表された

転校により心のバランスを崩してしまう

 

アメリカで小学低学年までに数回 転校した子は、

算数の平均点が10点低く、自制心も低かった

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教育評論家:尾木ママによると

●春~夏に女子大学生の1年生が、ストーカー被害に遭いやすい

ストーカー被害に遭った女子大学生に調査した結果、

春と夏だけで77%を占めた

さらに1年生が多く、67%も

 

大学に進学し、春~夏にかけて気持ちが解放的になり、

ストーカーにつけこまれやすくなる

 

京都の7つの大学で男女約2000人の調査で

ストーカー被害の背景が分かってきた

 

・交際を拒否されてから相手の家に行っても良いと考えている人が、7.9%もいた

 

・復縁を伝える際、交際を拒否されても複数回 電話やメールなどをしても良いと考えている人が、37.9%もいた

 

・暴力を振るわれる方にも問題があると考えている人が、13.5%もいた

 

スマホの普及で若者の恋愛意識が変化したことも要因している

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教育評論家:尾木ママによると

子供嫌われる先生は臭いと言われている

 

子供への調査で分かった

嫌いな先生の理由の1位が、臭い先生

 

●嫌いな人は、臭くなくても臭く感じる

脳の偏桃体が作用して判断し、臭いと好き嫌いが連動

好きな人には、良いニオイに感じる

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生物学評論家:池田清彦によると

●メールをすぐ返信する人は嫌われる

返信が早いとすぐ介さないといけないと感じてうざく思われる

 

教育評論家:尾木ママによると

嫌いな人には男女差がある

女性の場合は、たいしたことないのに派手な人を嫌うが、

●声のトーンが高い男性は、男性に嫌われる

声が高すぎると自信なさそうに聞こえるから

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教育評論家:尾木ママによると

●バンザイもできない子供が増えている

高齢者になると運動器が低下する

それをロコモ症候群という

 

昨今 現代っ子が、運動機能が低下傾向にあると

文部科学省が小中高校でロコモ症候群を調査することに

 

そのチェック方法が、5種類

1、両手上げ(耳につくまで両手を上げる)

できなかった中学生が11.2%も

 

2、片脚立ち(左右ともに5秒以上ふらつかずに立つ)

できなかった子が7%も

 

3、しゃがみ込み(かかとが上がらないようにしゃがむ)

できなかった子が、13.3%も

ある高校のクラスでは、しゃがめた子供が30人中1人だった

 

4、体前屈(膝を曲げずに指先を床につける)

できなかった子が、35.7%も

 

5、グーパー動作(交互にグーパーを出す)

できなかった子が、20.3%も

 

上記の5つのチェックのうち、

どれか1つでもできなかった中学生が約52%

 

乳幼児のハイハイや幼児期の外遊びの減少などが

要因ではと考えられている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

グーパー動作ができないのは、脳の実行機能が弱い

脳の実行機能が弱いと、逆境に弱い人になりやすい

●日本は逆境に弱い人が増えている

折れにくい、折れても立ち直れる人になるには、

幼少期に危険な遊びをした方が良い

●子供の頃に危険な遊びをすると逆境に強くなる

安全な遊びばかりしていると危険回避能力などが身につかない

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