●法律評論家:堀井亜生」カテゴリーアーカイブ

法律評論家:堀井亜生によると

●グイグイ誘ってくる男は、ブラックな可能性が高い

浮気性の男性は口説くのが上手い

モラハラ、DV男は、自己愛が強く押しが強い

 

一方、自分をわきまえている謙虚な男性は、

高嶺の花に僕なんかが…と引いてしまいがち

実は、謙虚な男性の方が、女性を大切にしてくれる人

 

女性はグイグイ来る中から選びがちだが、

一歩引いた男性の中で気になる人に

自分から行った方が上手くいく可能性が高い

 

誘ってくる男性とデートするのではなく

デートしたい人から誘われるように仕向ける

 

来る中から選ぶのは、選択肢が狭すぎる

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法律評論家:堀井亜生によると

新郎の母親が結婚式でとんでもない事件を起こしたケースがある

 

内気で奥手な彼が結婚式の打ち合わせに毎回、母を連れて来ていた

その母がお花、料理、席次などにスゴイ口を挟み、

打ち合わせが進行され決まっていった

彼女は、学歴や仕事がハイスペックな彼と

30歳までに結婚したい願望で相当な我慢をして結婚式の準備を重ねた

 

結婚式当日、中盤の余興が始まった時、

いきなりスポットライトが新郎の母親にあたった

新郎の母親がダンスを習っていますので

披露していただきましょうと司会が促した

「えっ?」とサプライズに驚きながら母親は立ち上がり、

「いきなり言われても」と言いながら壇上に登り、

服を脱ぐとお腹を出してベリーダンスを踊り出した

彼女は母親を睨み、彼は遠くを見るように知らないフリをした

一通りダンスを踊り終えた母は、司会者の元へ

マイクをぶんどって「息子は私の生き甲斐なんです」

と彼女に向かって大泣きした

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法律評論家:堀井亜生によると

●三度目の正直を前提にした法律がある

 

1回目、2回目は失敗し、3度目に成功するのが三度目の正直だが、

1度目と2度目は当てにならなくて3度目は確実という意味もある

 

アメリカには、スリーストライク法(三振法)という法がある

重罪の前科2回あった場合、

3回目が軽い罪でも終身刑になるという法律

 

2回悪いことする人は、3回目も確実に悪いことをするという考え

 

アメリカ以外の国でもスリーストライク法が採用されている

それは著作権侵害を2回注意しても止めない人は、

ネット接続を禁止するというもの

(182)

法律評論家:堀井亜生によると

●法律の現場で起きた火事場の馬鹿力の事例

 

80歳のおばあちゃんが、おじいちゃんが浮気したと相談しに来た

 

浮気相手もおばあちゃんで、

かなり遠い家に乗り込んで話し合ってきたという

 

実は相談しに来たおばあちゃんは、足が不自由で、

普段、息子さんの介護を受けているような具合

 

本人いわく、車で行ったわけでもなく、一人で歩いて行ったと言う

 

どうやって行ったのか?と周りは聞くが

「覚えていない。気付いたら女の家でモメてた」

 

行った方法は、いまだに不明だという

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誕生日、記念日を大事にするべきか?

 

心理評論家:植木理恵によると

●クリスマス、結婚記念日などのセレモニーに縛られない夫婦の方が理想的

親子は別だが、夫婦、大人と大人の関係で考えると

●普段おざなりな夫婦ほど誕生日や記念日に気合を入れる

セレモニーをするのは仲が良く、楽しいことだと思われるが…

夫婦の追跡調査では、セレモニーで縛ることで

夫婦関係が薄くなっていっていることが分かった

男性は自分が覚えていることが大事だが、

女性は他人の記憶に敏感で、相手が覚えているだけでうれしい

記念日にセレモニーをしなくても、

覚えてますよアピールだけするのがバランスが良い

 

法律評論家:堀井亜生によると

●意識しないほうが圧倒的にお得

人間関係が上手くいかなくなる人は、誕生日や記念日を大事にするタイプ

大事にするを裏を返すと相手がしてくれなかったとき、ストレスになる

●自分が大事にしているのに相手がしてくれないとストレスを感じる

祝われなくなって大事にされていないと思い、

以前とのギャップが、嫌われていると勘違いしてしまう

2人とも誕生日や記念日を意識しない方が、夫婦喧嘩は圧倒的に少ない

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

幸福感という観点から考えると大事にした方が良い

アメリカのイリノイ大学 ディナー名誉教授が、

人間の幸福感について研究された信頼できる160以上の論文を総合的に分析すると

●主観的に幸福を感じている人ほど、健康で長寿であることが分かった

悲観的な考え方、不安、抑うつ、日常生活の楽しみや喜びが足りない、

欠如している人は主観的な幸福感が乏しく、不健康で短命

お祝いで一緒に食事する行為が、幸福感を感じることにつながる

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