●異常心理評論家:杉浦義典」カテゴリーアーカイブ

イギリス デイリー・テレグラフに掲載

●言いやすい名前の人は、出世が早い

アメリカとオーストラリアの科学者が、

様々な国籍の500名の名前を調査

人は覚えやすい、見てすぐ分かるものが好き

それを認知負荷と言う

人は認知的にはケチである

少しでも手間がかかるのが嫌

●人は少しでも言いにくい名前を嫌う

 

ある大学で選挙の調査を行った

模擬選挙をして誰に入れますか?と聞くと

結果、言いやすい名前に人気が集まる

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

事務所に所属する弁護士500名を調査すると

言いやすい名前の人の方が出世が早かった

●名前は短ければ短い方が好感を持たれやすい

それは、より口を動かさずに言える名前

 

生物学評論家:池田清彦によると

●読みやすくて珍しい名前の人は、出世しやすい

読みやすく珍しい名前は、最も印象に残り、覚えられやすい

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異常心理評論家:杉浦義典によると

 

騒音の中で食事をした場合、

甘味と辛味が減少し、旨味は増加する

 

●食べ物の香りは、2度楽しめる

 

それは、食べる前に嗅ぐニオイ、

食べている時に鼻から抜けるニオイ

 

食前と食中のニオイは、異なっている

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異常心理評論家:杉浦義典によると

●運で人生を何とかできると思い込ませる方法がある

 

気休めだと思いがちだが、実際に実験してみると

お守りやおまじないを持っていると勉強やスポーツの成績が上がる

●お守りやおまじないは実験で効果があると証明された

 

試合や試験前におまじないや

お守りを持っているorいないで成績が変わる

 

さらにお守りの効果を実験した記憶力テストで

「いいお守りが持ってますね。ちょっと写真撮らせてください」

と言って机にあるお守りを預かってしまう

お守りを預けてしまった人は、成績が落ちた

●お守りがないと効果が下がると実験で証明された

お守りを持つと自信が増すと暗示にかかり、結果が良い方向になる

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アメリカ、サイコロジカル・サイエンスに掲載

●仕草を真似ると相手との距離が縮まる

高度な霊長類にはミラーニューロン

仕草を真似ると無意識に共鳴し、親しみを感じるようになる

人と仲良くなる人に上手い人と下手な人がいる

上手い人=外交的な人が なぜ人と

仲良くできるのか?が証明されていなかった

外交的な人は仲良くなりたいと思った時に

相手との共鳴ができることが分かった

 

●仲良くなりたいときに自然と外交的な人は、真似をする

外交的な人が、親しくなりたい相手に

心を開く条件が揃うと結果的に相手との距離が縮まる

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人間は5つのタイプに分かれる

●ホンマでっか!?TVで小栗旬を診断

診断は、自己評価ではなく他己評価

 

・向井理によると、小栗旬は稀代の寂しがり屋

とにかく誰かと一緒にいる

 

・山田孝之によると、小栗旬は強引に人をくっつけたがる

自分の惚れた才能と才能が出会う瞬間を見てると楽しい

だが2人が凄く仲良くなって自分が誘われなくなるのは嫌

 

・興味のないことは態度に出る

 

・絵を描くことが好き

 

●小栗旬は自分大好き不思議ちゃん:エキセントリックタイプ

・絵を描くと没頭でき何も考えずに済む

→普段考え過ぎで情緒が不安定ない傾向がある

・芸術的なことが好き→内向的な人間い多い

・興味がないときは態度に出やすい→喜怒哀楽が表情に出る=不安定

・友達をくっつけたがる→自分が満足して楽しい=内向的

 

●エキセントリックタイプとの付き合い方

自分の世界を大事にしているので、おせっかいは嫌う

しかし放っておかれると寂しいので構ってあげた方が良い

 

全ての人間が当てはまる5つのタイプ

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