経済評論家:門倉貴史によると
●トイレ後に手を洗わない人は、15.4%もいる
消費者庁が2000人を対象に調査
食事の前に必ず手を洗う人は、50.6%しかいなかった
洗わない人のうち、
小便後のみ手を洗わない人が、7.3%
大便後のみ手を洗わない人が、3.0%
(150)
経済評論家:門倉貴史によると
●トイレ後に手を洗わない人は、15.4%もいる
消費者庁が2000人を対象に調査
食事の前に必ず手を洗う人は、50.6%しかいなかった
洗わない人のうち、
小便後のみ手を洗わない人が、7.3%
大便後のみ手を洗わない人が、3.0%
(150)
経緯剤評論家:門倉貴史によると
●恋人からプレゼントされたものを捨てられない人は、他のモノも捨てられない
それは損失回避と授かり効果が働いているから
損失回避は、モノを無くした時の悲しい気持ちの方が、
同じ金額のモノを貰った時よりもはるかに大きい
●モノを貰って嬉しい気持ちよりも、失って悲しい気持ちの方が2倍強い
同じ金額のモノでも人から貰ったモノだと
特別な価値を感じてしまうのが授かり効果
勿体ないから捨てられない人は、その2つが特に働いている
認知科学評論家:中野信子によると
●愛着を形成する物質:オキシトシンは鼻で受け取っている
服やベッドなどニオイがつくモノにはオキシトシンが残りやすい
相手を認知の上では整理できていても
男女ともに体が思い出してしまうことがある
(128)
経済評論家:門倉貴史によると
●太っている人にデブは病気と言うと 更に太る
2013年、アメリカの医師会が、肥満は病気であると正式に発表
患者に深刻さを理解してもらって
生活習慣を見直してもらう、が当初の狙いだった
アメリカのリッチモンド大学が700人以上を対象に調査
「肥満は病気である」という論文を読んでもらう群
「肥満は病気ではない」という論文を読んでもらう群
「肥満と体重について」という論文を読んでもらう群
この3つに群を分けて、食事を与える実験をした
すると「肥満は病気である」という論文を読んでもらう群は、
カロリーの高いものばかりを食べるように
病気だから仕方がない、という心理が働いたと考えられている
(244)
法律評論家:堀井亜生によると
●結婚の一番のメリットは、結婚の呪縛から逃れられること
他人と暮らす結婚は、大変なことが多く幸せな事だけではない
しかし一度 結婚しないと結婚への
憧れから逃れられず辛い思いをしがち
心理評論家:植木理恵によると
●結婚の中に幸せを見つけようと考える人は、結婚に向かない
結婚は幸せの中の一部に過ぎない
結婚すれば幸せと思うと危険
経済評論家:門倉貴史によると
独身者が既婚者と同じ幸福感を得られるには、
年収がいくらアップすればいいのか?と調べると
結果、年収が43万円増えれば、
同じ幸福感を得られるということが分かった
(808)
環境評論家:武田邦彦によると
●雨が降って傘を差すのは日本人だけ
欧米では、傘は日傘として使うことが多い
認知科学評論家:中野信子によると
●フランス人は傘を差さない
フランスでは学校で傘を禁止している
傘の先端が尖っているので他人を傷つける恐れがあるという理由
経済評論家:門倉貴史によると
1995年に約5兆円、2008年に約30兆円、
2012年に約86兆円
●日本にはタンス預金が86兆円もある
タンス預金とは、金融機関に預金せず、
家庭や企業などに保管している現金や財産
日本の銀行は、金利が低く手数料も高いため
タンス預金をする人が多い
(179)