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ホンマでっか!?TVで紹介

知り合って間もない人と距離を縮める方法

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●まばたきが多い人は好奇心が強い

まばたきの回数は、

脳の中のドーパミン系のニューロンのアクティビティの反映

好奇心、期待、ワクワク度合、何かに対して食らいついていく表れ

まばたきの回数が少ない人は、じっくり考えてしまいがち

 

●一緒に大笑いした後の失敗談で仲良くなる

自分のだらしない所や弱い所を示すのは、

仲良くなりましょうという人間のサイン

 

オックスフォード大学の研究

112人の人を、お笑いのビデオを観る、

退屈なゴルフのビデオを観るなど、4つのグループに分け、

その後、どれだけ仲良くなったか?を調べた

 

すると一緒に笑った後の方が、ずっと仲良くなったという

退屈なゴルフのビデオを観たグループは、よそよそしかった

 

さらにコミュニケーションの質を調べてみると、

一緒に笑った後のグループは自然と失敗談を話していた

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●自宅の匂いの変化に気付かないと5年以内に死亡する可能性がある

 

全米社会生活健康加齢プロジェクトの大規模な研究

簡単な嗅覚テストに答えられなかった人は、

その後、5年以内に39%の人が死亡していた

 

嗅覚テストで少し堪えられないかった人のうち19%が5年以内に死亡

正常だった人のうち10%が5年以内に死亡

 

明らかに匂いが感じなくなると5年以内に死亡するリスクが高い

 

亀井が患者に聞いたところ、嗅覚の衰えは、

料理時の匂いが一番最初の気付きで多かった

他にも旅行後の自宅の匂いがしないなど

 

匂いによる死の確実性はガン、心不全、肺の病気の予見より高いと考えられる

 

匂いの衰えを感じた場合、耳鼻科、神経内科で診療を受けた方が良い

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環境評論家:武田邦彦によると

●家の中で危ないのは、階段、お風呂、テレビの3つ

階段からの落下、朝のお風呂、

テレビなどの重たい物が落ちてくる危険

 

健康住宅評論家:平尾学士によると

●バリアフリーに慣れると健康面で危険

老若男女問わず段差を上る運動が減り、

少しの段差で転びやすい傾向に

家の中の階段など階段を上り下りすると

運動能力が高まり、ケガ防止になる

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●たとえ階段1段でも落ちて頭を打ったら脳外科へ

入れ歯になると頭蓋骨の骨粗しょう症になりやすい

階段1段でも薄くなった頭蓋骨で

身長分の高さから落ちると一大事になる

 

ひざ関節評論家:戸田佳孝によると

●足首の捻挫は寝ている間に悪化する

捻挫は足首が内返しになるケースが多い

内返しで伸びた靭帯は、寝る時に悪化しやすい

捻挫した場合は、寝る際 固定した方が良い

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●ダイエットすると宣言した人の成功率は、5%~15%

ダイエットすると宣言しても、脳が理解していない

ダイエットのために具体的にどういう行動をとれば良いか分かっていない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ダイエットが出来なくなっている脳がある

それは脳画像や食べ物を見せた時の脳の反応で分かる

ダイエットできる人は簡単にできる

●近所に太っている人がいると太りやすい

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アメリカ イェール大学の研究によると

●歯科医が多い地域に住むと肥満防止になる

 

アメリカの2841郡の地域を調査したところ

歯医者が多い地域では肥満が少ない事が分かった

 

人口1万人あたり歯科医が1人増えるごとに肥満が1%減る

同じ様に家庭医の数も調査したが、肥満との関係は見られなかった

 

この原因はまだ分かっていない

 

統合医療評論家:亀井眞樹の推測によると

歯医者に一番多くかかるのは、子供

歯科医は子供の患者に甘い物を控えるように指導する

そうすると親は家に甘い物を持ち込まなくなり、親も食べなくなる

アメリカは近所の交流が盛んなため、

情報共有し甘い物を控えるのでは…

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