●統合医療評論家:亀井眞樹」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●抑うつや認知症は 将来 超音波で治療ができる

 

アリゾナ大学のハメロフ博士は変わった人で、

超音波を自分の頭に向けてみた

 

すると、マティーニを飲んだようないい気分が約40分続いた

 

常に痛みを抱えている慢性頭痛の患者の頭に超音波を当てる実験を行った

 

人間の耳には聞こえない2MHzの超音波を

頭に30秒間当ててみると全員が高揚した気分に

 

脳の神経細胞から連絡をとるシナプスまでは長い管を通している

この管の中に微小管があり、

この微小管を超音波が振動させていると考えられている

 

環境評論家:武田邦彦によると

●喋っている人の前にある植物の動画だけで会話の内容が分かる

マサチューセッツ工科大学の研究

喋ると喋った音で葉が少し揺れる

その揺れを映像で再生して分析し、

喋った音を再現する実験が成功した

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●辛い時は、悲しい曲を聴くと救われる

 

東京藝術大学の研究チームの44人を対象に実験

悲しい曲を聴いていると、

悲しいという印象だと理解できるのだが、

実際に聴いた人の感情を抱いているかを調べると、

ロマンチックした気分&のんびりした気分など

居心地の良さを感じていた

 

長く歌い継がれている曲を調べてみると

「♪ふるさと」「♪上を向いて歩こう」など悲しい印象を持つ曲が多い

 

悲しい印象の曲は居心地がよく人の気持ちに残りやすい

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●ソファーに長時間座っていると呼吸が浅くなる

ソファーに長時間座っていると

だんだんアゴが前に出てきて

肩が内側に入り込み、呼吸が浅くなる

ソファーに長時間座った場合、

歩いてみたり、その時に意識的に深呼吸を8回行うと良い

 

メジャーリーガー:田中将大の投げた後の雄叫びは、

スポーツ心理学に則った凄いスキル

スポーツ心理学評論家:児玉光雄によると

●感情を表に出す人ほど好かれ易く真っ先に手助けしてもらえる

アメリカのミズーリ大学の心理学の教室で実験したところ

感情を表に出す人ほど好かれ易く、

真っ先に手助けしてもらえることが分かった

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●乗り物酔い予防には耳裏マッサージ

 

耳の後ろを触ると硬い骨がある

三角の形をした乳様突起と耳たぶの間のくぼみには

めまいを止めるツボ:翳風(えいふう)が密集している

 

その上には頭竅陰(あたまきょういん)というツボがある

 

乗り物に乗る前に耳の裏を約30秒押すだけで酔い止め効果がある

 

乗り物酔いは心理面の影響が強い

酔わないと思い込むことが重要

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健康管理の新常識

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

医学界が大真面目に魔法の薬と呼び始めた薬がある

それは1日30分のウォーキング

 

その効果は、糖尿病の予防、がんのリスク低下、

股関節の骨折のリスク低下、不安を和らげる、うつ病の予防・改善、

認知症の進行の遅延、老化を抑制、早過ぎる死を抑える

 

時速6㎞超えるとジョギングに分類されるので

時速4~5㎞程度のウォーキングで十分

 

●糖尿病、がん、骨折、うつ病、認知症、老化に効く1日30分のウォーキング

 

ウォーキングについてたくさんの研究が行われた

それらを総合して分析すると、これらの8つの効能が明らかにある

 

ジョギング、マラソン、ジムで筋トレなどは、

部分的に効果はあっても8つの総合的な効果はない

 

●犬を飼うだけで平均10年寿命が延びると言われている

それは散歩しなくても伸びというる研究が発表されたばかり

犬を飼うだけでも心の状態が良くなり健康にもプラスに影響する

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●難聴になると認知症と脳の老化が早まる

なるべく早く補聴器をを着け、

クリアな音を聴いた方が脳の老化防止に良い

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