●統合医療評論家:亀井眞樹」カテゴリーアーカイブ

統合医療評論家:亀井眞樹による

簡単な動作で 肺がんの疑いがあるかどうかの診断

 

手を膝の上に置き、同じ高さに振り上げ、

太ももの同じ場所を、手の甲、手の平と交互に早く叩く

 

1、いつも同じ高さに振り上げているか?

2、交互にちゃんと打てているか?

3、同じ強さで打っているか?

これによって人間の小脳を機能を見ている

 

スムーズにできない人は、小脳の機能が低下していることが多い

 

胸のレントゲンなどで肺がんが

 

見つかる数か月後に小脳の機能が低下することがある

小脳機能低下により、足がもつれる、物を倒すなどの障害が起こる

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●日本食しか食べていなかった時代、日本人の体力は驚異的だった

明治時代初期、東京大学医学部に招聘されたベルツ博士

夏の夜に東京を出立して日光まで110㎞を旅行

6回馬を乗り換えて14時間かけて日光に辿り着いた

同じ時刻に体重54キロの日本人が、人力車に乗った

すると一人の車夫が110㎞を14時間半で踏破した

 

驚いたベルツ博士は、車夫に何を食べているのかと聞いたところ、

玄米、梅干し、大根の千切りのみそ汁、たくあんだけだった

ベルツ博士は、肉を与えたら

どれだけ凄くなるのか思いと肉を食べさせた

肉食に変え、40キロの人力車を40キロ引かせたら、

3日で根をあげ、元の食事に戻してくれと訴えて来た

元の食事に戻すとまた元気に引っ張れるように

 

同じように車夫にスクワットをやらせたところ、

日本食ののみの車夫は、1800回

肉を食べさせたら300回で根をあげた

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●日本の味噌汁が健康食として世界的にも注目されている

味噌汁は日本人が発明したモノと言われている

 

味噌汁を飲む回数が多い人は、胃がんの死亡率が減る

乳がん、前立腺がんの予防にも効果的

さらに動物実験レベルであれば

肺がん、肝臓がん、大腸がんの発がん抑制効果がある

●味噌汁は、胃がん、乳がん、前立腺がん、肺がん、肝臓がん、大腸がんの発がん抑制効果がある

 

味噌汁の成分:ゲニステインが、がんの進行を抑制する

味噌汁の成分:メラノイジンが、細胞のがん化の活性を抑制する

 

長崎に原爆が落とされた、爆心地からすぐそば、

秋月辰一郎さんは、病院に味噌を大量に備蓄していた

爆心地のそばで患者にも職員たちにも味噌を大量に食べさせた

すると自身も職員も患者もひとりも原爆症を発症しなかった

その情報からチェルノブイリ原発事故の際、

ヨーロッパから味噌の注文が殺到したという

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●日本の緑茶は認知症リスクを約65%も軽減させる

1日2杯飲めば効果がある

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●ストレスは、突然死を招く

これまで知られていなかった突然死のメカニズムで、

ストレスは突然死の原因としてクローズアップされている

 

ストレスは まず脳で感じ、自律神経を介し、副腎に伝わる

副腎からストレスホルモンであるコルチゾールが分泌される

そのコルチゾールが、様々な現象を引き起こし、

最悪 突然死に至ることが分かった

 

人は生きている限り、大小のストレスを感じる

大きなストレスを抱えると、小さなストレスが見えなくなる

小さなストレスから解決していくことで、

視野が広くなり、大きなストレスの解決につながる

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脳科学評論家:澤口俊之によると

ドーパミンの値が低いと夢でスローモーションになる傾向がある

値が高くなると夢でも速く動ける

●攻撃的行動の夢を見る人は、攻撃性が高い

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●嫌な夢をよく見る人は、強力なリーダーになれる資質を持っている

嫌な夢や怖い夢を頻繁に見ることを

漢方医学で「多夢」と言う

 

2200年前に編纂された書物:黄帝内径に、

怒っている状態の夢を見る人は、肝の気が強い

肝の気が強いは、頼れるリーダーの資質を

持っている人が多いと書かれている

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