脳科学評論家:澤口俊之によると
●いくら勉強をしてもスマホを使えば使うほど学力が下がる
勉強をしても関係ないことがポイント
勉強時間が同じでもスマホを
長時間使う人ほど、学力が下がるというデータがある
若者文化評論家:原田曜平によると
●FAXを未だによく使っているのは、先進国で日本だけ
アメリカのスミソニアン博物館で
骨董品としてFAXが展示されている
(502)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●いくら勉強をしてもスマホを使えば使うほど学力が下がる
勉強をしても関係ないことがポイント
勉強時間が同じでもスマホを
長時間使う人ほど、学力が下がるというデータがある
若者文化評論家:原田曜平によると
●FAXを未だによく使っているのは、先進国で日本だけ
アメリカのスミソニアン博物館で
骨董品としてFAXが展示されている
(502)
教育評論家:尾木ママによると
●日本人男性は、世界で最も家事に非協力的
男性の1日の平均家事労働時間
日本は62分、ノルウェーは184分
日本人女性が家事に費やす時間は、1日平均299分
男性の約4.8倍
脳科学評論家:澤口俊之によると
●欧米では家事をする男性の方が出世する
家事をすると衝動的怒りが少なくなる
●家事をするとキレにくくなる
欧米では一度の衝動的怒りでクビになってしまう
パートナーと家事をすることで
セルフコントロールが上手になると考えられている
さらに子供に対しても良い影響があることが分かっている
(177)
生物学評論家:池田清彦によると
●杏仁豆腐の杏仁は、咳止めに効く
あんずの種の中にある核が杏仁の原料
昔から咳止めに良いとされてきたが、
食べ過ぎると加水分解されて
青酸が出ることが最近分かってきた
脳科学評論家:澤口俊之によると
昨今コレストロールの印象が悪いが、
●脳の60%は、脂で出来ている
全コレステロールの25%は脳
●悪玉コレステロールが高い高齢者の方が記憶力が高いというデータも
(256)
生物学評論家:池田清彦によると
●辛い物を食べると死亡リスクが減る
30歳~79歳の50万人を7年間 追跡調査
1週間に1食未満しか辛い物を食べない人に比べて、
1週間に1~2食辛い物を食べる人は、10%死亡リスクが減る
さらに1週間に3食以上 辛い物を食べる人は14%も減ることが分かった
しかし食べ過ぎると咽頭がん、喉頭がん、食道がん、
胃がんのリスクが増加するので、食べる頻度を増やせばよい
脳科学評論家:澤口俊之によると
2017年のアメリカの研究
●唐辛子を頻繁に食べると13%長生きする
さらに
●唐辛子を食べるとアルツハイマー病の原因であるアミロイドβが減る
(311)
唐辛子評論家:渡辺達夫によると
唐辛子のカプサイシンは、内臓脂肪を減らす作用がある
また
●唐辛子は胃潰瘍の原因になると言われていたが、その逆であることが分かった
少量の唐辛子は、胃酸分泌を抑え、胃潰瘍を予防する効果がある
しかし唐辛子を大量に摂取すると体に危険を及ぼす可能性もある
脳科学評論家:澤口俊之によると
●激辛好きは、男性ホルモンが高い
●激辛好きの女性は、痛みが好んでマゾっ気がある
(238)