●脳科学評論家:澤口俊之」カテゴリーアーカイブ

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●15秒で集中力を取り戻す方法

顔の正面の中心、両耳の穴を真っすぐ上に、

それが交わる場所が百会のツボ

少しくぼんでいる箇所を、適度の強さで押す

ツーンとした感じがする

押しながらゆっくりと深呼吸する

15秒から30秒続けるとかなり集中できる

 

「天才バカボン」レレレのおじさんは、

お釈迦様の弟子:チューラパンタカがモデル

チューラパンタカは、人の話が聞けない、

覚えられないと物忘れがひどかった

お釈迦様にほうきを与えられて、掃除をする

物忘れが多いチューラパンタカが、

掃除とは心の清浄と同じだと悟る

レレレのおじさんは、おそらく百会のツボを押している

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●握りこぶしを握っただけで集中力がつく

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生物学評論家:池田清彦によると

●既婚者の方が、がんを宣告された後、長生きできる

ハーバード大学で73万人を対象に大規模調査

●独身者よりも既婚者の方が、がん転移する確率が17%も下がる

がんになっても独身者は誰にも愚痴れない

結婚していると夫婦で会話ができ、精神的に安定する

精神的に安定することで、免疫力に影響する可能性が考えられる

 

妻に先立たれた夫の死亡率は高い、は分かっていたが、

●妻に先立たれた夫の1年以内の自殺率、は独身者の66倍

うつになる確率も、独身者よりも15%高い

半年内に死ぬ確率も、40%高い

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●週一回のHをする夫婦が、生活満足度が最も高かった

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●男性は結婚相手が年下ほど死亡率が下がる

 

妻が同年代の死亡確率1とした場合、

妻が7歳~17歳年上だと死亡率が1.2倍以上

妻が7歳~17歳年下だと死亡率が0.8倍以上

 

●女性は結婚相手が年下でも年上でも年の差が開くほど死亡率が上がる

 

夫が同年代の死亡率を1とした場合、

夫が7歳~17歳年上だと死亡率が1.15倍以上

夫が7歳~17歳年下だと死亡率が1.3倍以上

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脳科学評論家:澤口俊之による脳の老化診断

 

目隠しで0~9の形をした飴を口に入れて

10秒以内に下の感覚で数字を当ててください

 

他にも丸い飴や四角い飴など様々な形をした飴でも良い

 

口の中に入れた飴の形が分からなかったら脳が老化している

 

●舌の感覚は脳の老化とともに低下する

脳機能の低下は、20代から徐々に始まる

 

またストレス過多の場合にも、舌の感覚が鈍る傾向がある

普段から下を使う運動をすることで脳機能も向上する

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日常に潜むマインドコントロール

印象評論家:重太みゆきによると

●凝った書体で長いメニューの方が、美味しそうに感じる

 

単なる ぶつ切りしたトマトが、

「トマト」864円だったら高いと感じるが、

「熊本産 本日の朝採り 杉本農園の美味しい有機トマト」

と書かれていれば、高くは感じない

 

メニューが長ければ長いほど、シェフのこだわりを感じやすい

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●赤は食欲が満たされないので、いつもより多く食べてしまう

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