脳科学評論家:澤口俊之によると
●大声を出すと火事場の馬鹿力が出る
人間の脳は、常に抑制している
叫び声と力を出す脳の箇所は、連動している
叫ぶと抑制が外れ、大きな力が出る
しかしスキル(技能)に関しては叫んでも意味がない
あくまで力を出すのみ
火事場の馬鹿力が出ると自分の筋肉の力で骨折することも
(145)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●大声を出すと火事場の馬鹿力が出る
人間の脳は、常に抑制している
叫び声と力を出す脳の箇所は、連動している
叫ぶと抑制が外れ、大きな力が出る
しかしスキル(技能)に関しては叫んでも意味がない
あくまで力を出すのみ
火事場の馬鹿力が出ると自分の筋肉の力で骨折することも
(145)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●親友とハグをすると脳が若くなる
アメリカのデータでは、
パートナーと呼ばれるような狭く深い親友がいないと
脳の老化が早くなりやすいことが分かった
●親友の定義
自分の財産の2/3を払ってもいい仲の深さをいう
ひざ関節評論家:戸田佳孝のよると
●友人と深く狭く付き合っているとダイエットの妨げになる
国内大学の147人の大学生を対象に食生活を調査
すると親友の存在は、バランスよく食べる、腹八分目、
よく噛んで食べるといった食生活の妨げになっていた
(192)
誕生日による人生への影響
マーケティング評論家:牛窪恵によると
●みずがめ座の人は、最も交通事故に遭いやすい
愛知県警の統計
歩行者の死亡事故→1位:みずがめ座、2位:やぎ座
自転車の死亡事故→1位:みずがめ座、2位:やぎ座、3位:うお座
みずがめ座は、高齢者事故も1位、ドライバー当事者の事故も2位
みずがめ座の人は、集中力を欠いているのでは?
2月生まれは、アーティストに向いている
芥川賞の選考委員の9人のうち、8人が早生まれ
直木賞の選考委員も9人中、5人が早生まれ
●早生まれは発想が豊かだが、集中力に欠いている
脳科学評論家:澤口俊之によると
早生まれは、冒険性が強い
ドーパミンが多く分泌され、新奇追求性が高く危険を好む傾向がある
危険を好む→芸術性が高い
同時に交通事故に遭う危険性も増す
(564)
誕生日による人生への影響
環境評論家:武田邦彦によると
●プロ野球・Jリーガーの約30%が、4~6月生まれ
1~3月生まれの人は、15%しかいない
それは、小学校の最初のかけっこで決まってしまう
4月生まれは、3月生まれよりも11カ月も年長
そこまで差があれば、かけっこで勝てるはずがない
勝てない競技は、特技にならない
その子供の頃の年長の差が、大人になっても影響する
イギリスでは学期が9月から始まる
したがってイギリスでは秋生まれの方が運動能力が高いのでは? 脳科学評論家:澤口俊之によると
●冬生まれは頭が良い人が多い
●生まれ月でなりやすい職業の傾向も分かる
アメリカでの調査
1月:借金取り
2月:アーティスト
3月:パイロット
7月:高収入のアメフト選手はいない
8月:高収入のアメフト選手はいない
9月:スポーツ選手・物理学者
(225)
旅行の予定は、しっかり決める?行き当たりばったり?
心理評論家:植木理恵によると
●旅行は行き当たりばったりの方が、豊かな旅行になる
行き当たりばったりの旅行は、
何にも考えない気楽な旅行のように感じるが、
実際に記憶の様子を測っていると、
●行き当たりばったりの方が、実はずっと考えている
常に頭を働かせたり、イライラしたり、クヨクヨしたり、
モヤモヤしたり、いろんな種類の感情を感じるのは、行き当たりばったり
現地で色々な判断を下すため、思い出や記憶に残りやすい
統合医療評論家:亀井眞樹によると
人間は何かをするときに行動時間を見積もる
しかし実際に行動してみると6割増しかかってしまう
●行き当たりばったりは、6割増しの時間がかかる
行き当たりばったりは、一見楽しいが、実は効率がメチャクチャ悪い
気付くと時間が経過し、夕方頃に判断疲れが来て、
結局夕飯も適当になりがち
脳科学評論家:澤口俊之によると
●効率ばかり考えると旅行が仕事化している
脳には、非効率的な時間の使い方をするのも たまには良い
非効率的に使った方が、随所で脳が効率的に働く
現地で決める→好奇心 探求心
好奇心 探求心が集中力、やる気のアップにつながる
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