●脳科学評論家:澤口俊之」カテゴリーアーカイブ

脳科学評論家:澤口俊之によると

 

●大声を出すと火事場の馬鹿力が出る

 

人間の脳は、常に抑制している

 

叫び声と力を出す脳の箇所は、連動している

叫ぶと抑制が外れ、大きな力が出る

 

しかしスキル(技能)に関しては叫んでも意味がない

あくまで力を出すのみ

 

火事場の馬鹿力が出ると自分の筋肉の力で骨折することも

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●親友とハグをすると脳が若くなる

 

アメリカのデータでは、

パートナーと呼ばれるような狭く深い親友がいないと

脳の老化が早くなりやすいことが分かった

 

●親友の定義

自分の財産の2/3を払ってもいい仲の深さをいう

 

ひざ関節評論家:戸田佳孝のよると

●友人と深く狭く付き合っているとダイエットの妨げになる

国内大学の147人の大学生を対象に食生活を調査

すると親友の存在は、バランスよく食べる、腹八分目、

よく噛んで食べるといった食生活の妨げになっていた

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誕生日による人生への影響

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●みずがめ座の人は、最も交通事故に遭いやすい

愛知県警の統計

歩行者の死亡事故→1位:みずがめ座、2位:やぎ座

自転車の死亡事故→1位:みずがめ座、2位:やぎ座、3位:うお座

みずがめ座は、高齢者事故も1位、ドライバー当事者の事故も2位

 

みずがめ座の人は、集中力を欠いているのでは?

2月生まれは、アーティストに向いている

芥川賞の選考委員の9人のうち、8人が早生まれ

直木賞の選考委員も9人中、5人が早生まれ

●早生まれは発想が豊かだが、集中力に欠いている

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

早生まれは、冒険性が強い

ドーパミンが多く分泌され、新奇追求性が高く危険を好む傾向がある

危険を好む→芸術性が高い

同時に交通事故に遭う危険性も増す

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誕生日による人生への影響

 

環境評論家:武田邦彦によると

●プロ野球・Jリーガーの約30%が、4~6月生まれ

 

1~3月生まれの人は、15%しかいない

 

それは、小学校の最初のかけっこで決まってしまう

 

4月生まれは、3月生まれよりも11カ月も年長

そこまで差があれば、かけっこで勝てるはずがない

 

勝てない競技は、特技にならない

 

その子供の頃の年長の差が、大人になっても影響する

 

イギリスでは学期が9月から始まる

したがってイギリスでは秋生まれの方が運動能力が高いのでは? 脳科学評論家:澤口俊之によると

●冬生まれは頭が良い人が多い

 

●生まれ月でなりやすい職業の傾向も分かる

アメリカでの調査

1月:借金取り

2月:アーティスト

3月:パイロット

7月:高収入のアメフト選手はいない

8月:高収入のアメフト選手はいない

9月:スポーツ選手・物理学者

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旅行の予定は、しっかり決める?行き当たりばったり?

 

心理評論家:植木理恵によると

●旅行は行き当たりばったりの方が、豊かな旅行になる

行き当たりばったりの旅行は、

何にも考えない気楽な旅行のように感じるが、

実際に記憶の様子を測っていると、

●行き当たりばったりの方が、実はずっと考えている

常に頭を働かせたり、イライラしたり、クヨクヨしたり、

モヤモヤしたり、いろんな種類の感情を感じるのは、行き当たりばったり

現地で色々な判断を下すため、思い出や記憶に残りやすい

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

人間は何かをするときに行動時間を見積もる

しかし実際に行動してみると6割増しかかってしまう

●行き当たりばったりは、6割増しの時間がかかる

行き当たりばったりは、一見楽しいが、実は効率がメチャクチャ悪い

気付くと時間が経過し、夕方頃に判断疲れが来て、

結局夕飯も適当になりがち

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●効率ばかり考えると旅行が仕事化している

脳には、非効率的な時間の使い方をするのも たまには良い

非効率的に使った方が、随所で脳が効率的に働く

現地で決める→好奇心 探求心

好奇心 探求心が集中力、やる気のアップにつながる

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