●認知科学評論家:中野信子」カテゴリーアーカイブ

認知科学評論家:中野信子によると

子供に質問されて困ることは多いはず

●子供の質問には、逆に「お母さんに教えて」が良い

お母さんは教師ではなく、子供の勉強の進行管理役

「お母さんに教えて」で子供の学習がより深まる

 

物理学者のシュリーファーは、子供の頃、お母さんを質問攻め

「お母さんに教えて」と大学生まで母親から言われ続けた結果、

後にノーベル物理学賞を受賞した

教えられるより教える方が、記憶の定着が強い

(595)

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認知科学評論家:中野信子によると

●繊細な味を好む人は、性格も繊細

繊細な味を好む人は、相手のことをよく素人する傾向が高い

 

●渋み、えぐみを好む人は、他人に厳しい

 

●ナッツは脳に良い代表的な食べ物

クルミに含まれるオメガ3脂肪酸は、脳を作る

ピーナッツは、学習能力、記憶力を高める

記憶学習能力を高めるだけでなく精神の安定に役に立つ

 

生物学評論家:池田清彦によると

●緑茶を飲むと緑内障になるリスクが低下する

緑内障の発祥する率を調べたところ、

お茶を飲んでいる人の発症率が下がっていた

(243)

環境評論家:武田邦彦によると

人は軽い物=ボロい、重い物=良いと脳にインプットされている

素晴らしいプラスチックの茶碗を作っても、軽いだけでダメ

 

認知科学評論家:中野信子によると

●プレゼントは重くした方が高級に感じる

 

経済評論家:門倉貴史によると

●一人で集中できる趣味を持つ人は、幸福感が高い

幸福感が高かった趣味の順位は

1位:園芸・ガーデニング

2位:編み物・手芸

3位:料理・グルメ

一人でコツコツ取り組める趣味は、幸福感が高かった

●趣味が何もない人は、幸福感が最低

(346)

認知科学評論家:中野信子によると

過去の自慢をする人は、それ以外に何もないと思われる

 

ひらめきや対応力など流動性知能と呼ばれる能力がある

新しい問題があった時に柔軟に対応する能力

●流動性知能は、過去の成功体験があればあるほど落ちる

 

過去の成功があればあるほど柔軟な対甥ができないので、

できれば記憶ごと処分したほうが良い

 

新しい分野で成功する人は、過去をリセットしている

(227)

五感評論家:庄島義博によると

●わさびは、しかめっ面で食べると、より辛くなる

笑顔で食べると味がふくよかに感じるが、

しかめっ面で食べるとより飛び抜けた味が際立つ

ビールを飲むとき、炭酸や苦みが好きな人は、

しかめっ面で飲む方がよい

嫌いな物をしかめっ面で食べると嫌いな味をより強く感じてしまう

笑顔で嫌いな物を食べると美味しく感じ、克服できる

 

認知科学評論家:中野信子によると

表情で味が変わるのは、感じている味を脳が勝手に調節しているから

笑顔、口角挙筋を上げると脳が感知して楽しいと認知する

一緒に食べる人が大事

表情筋から脳にフィードバックされ、脳がダマされて美味しく感じる

(340)

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