認知科学評論家:中野信子によると
●女性は立場を奪われる不安を感じやすい
男性よりもじょせの方が不安が強い
逆に、あの立場にいる人が羨ましい蹴落としてやろう、
と思うのは男性の方が強い
●ライバルを蹴落とそうと思うのは、男性に多い
自分が狙っていた位置から誰かがこぼれ落ちた時に喜ぶのは男性が多い
●思い込みでホルモンの分泌が変わる
目や耳で分からないレベルの応援、
頑張れというメッセージを与えて握力を測定すると
握力が倍になる結果が出た
(64)
認知科学評論家:中野信子によると
●女性は立場を奪われる不安を感じやすい
男性よりもじょせの方が不安が強い
逆に、あの立場にいる人が羨ましい蹴落としてやろう、
と思うのは男性の方が強い
●ライバルを蹴落とそうと思うのは、男性に多い
自分が狙っていた位置から誰かがこぼれ落ちた時に喜ぶのは男性が多い
●思い込みでホルモンの分泌が変わる
目や耳で分からないレベルの応援、
頑張れというメッセージを与えて握力を測定すると
握力が倍になる結果が出た
(64)
認知科学評論家:中野信子によると
空腹時、お腹が鳴るのは食べなさいと胃がシグナルを出している
グレリンというホルモンが分泌されている
グレリンが分泌されている時は、長寿遺伝子が働くと言われている
●空腹の時間が長い人ほど若さを保てる
生物学評論家:池田清彦によると
●夜 長時間絶食する方が長生きする
人間が肉を食べるようになったのは、250万年前
肉を食べるようになったのは、
●人間は肉を食べないと脳が大きくならない
肉の中には脳を構成する不飽和脂肪酸が豊富
子供に肉を食べさせないと賢くならない
(180)
疲労評論家:梶本修身によると
離婚率と何が相関関係があるか?と調べた研究がある
実は、収入率と離婚率は関係していなかった
●貯金が多い、持ち家がある人は、離婚しにくい
認知科学評論家:中野信子によると
果物だったら皮をむく、野菜なら炒めるや煮る、そういう
●手間をかけないで効率よく食べる人の方が太りやすい
満福中枢が働き始めるのに20分くらいかかる
その間に体が必要な量以上を食べ過ぎてしまい満福中枢が壊れてしまう
(115)
認知科学評論家:中野信子によると
オキシトシン(愛情ホルモン)は
成長ホルモンと似た働きがあり、肌を若く保ってくれる
●恋をしていると肌を若く保てる
恋で消耗する人もいるが、関係が良ければオキシトシンが分泌され、
肌の幹細胞を活性化する働きがある
疲労評論家:梶本修身によると
●恋をしているとスタイルをも良くなる
マサチューセッツの総合病院の研究
オキシトシンが分泌されると
食事量が減少、基礎代謝が向上、脂肪燃焼効果が高まる結果が出た
(143)
疲労評論家:梶本修身によると
●トマトを生で食べても、栄養の吸収率は良くない
トマトにはリコピンが含まれ、抗酸化作用があり老化防止に良い
しかし生で食べると消化吸収が良くない
油と一緒に加熱しないとリコピンは吸収しにくい
さらに二硫化アリルを含む玉ねぎやニンニクと一緒に調理することで
リコピンの構造が変化し、より消化吸収率がアップすることが最近の研究で分かった
認知科学評論家:中野信子によると
●1日90分以上の運動で死亡率が上がる
ストレッチくらいなら大丈夫だが、
90分以上の筋トレは、健康リスクをおかしながら筋肉をつけていることになる
(90)