●認知科学評論家:中野信子」カテゴリーアーカイブ

人材育成評論家:坪田信貴によると

読み聞かせする絵本の内容や絵柄の比較研究では

●ハッピーエンドよりもバッドエンドの絵本を読み聞かせると創造性が育つ

 

さらに

キラキラした絵柄より、位品ぴ的なトーンの絵柄の方が創造性が高くなる

子供は、その後こうなればいいのに、期待や希望を持つもの

その後の展開を予想することで物語理解力や想像力が高まる

ハッピーエンドのその後は予想できなず、バッドエンドの方が予想しやすい

 

認知科学評論家:中野信子によると

●親と一緒にゲームしてる子は、問題行動が少ない

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認知科学評論家:中野信子によると

最も学習効率が良い方法をマウスで実験

1,罰があるエサがある迷路

2,罰なしでエサがある迷路

3,罰しかない迷路

この3つだと罰なしでエサがある迷路が最も学習効率が良かった

罰を与えると、罰を与えられたことを覚え、迷路に入らなくなる

 

人間も同じで、怒られた記憶だけが残る

何で怒られたかは忘れる

●子供を叱らずに良かった時だけ褒めるが正しい

 

●子供を怒りすぎると、怒られないための嘘をつく機能が発達する

 

●才能を褒めるよりチャレンジを褒めたほうが良い

才能を褒められた子供は、簡単なテストだけを選ぶようになる

難しいことをすると失敗して怒られるから簡単にできることしかやらなくなる

●点数を申告しないでよい条件にすると4割が嘘をつく

自分はもっと良い点数をとったと嘘をつくようになる

(160)

認知科学評論家:中野信子によると

脳的に男性よりも女性の方が出来事を覚えている

その記憶は、ネガティブな感情と結びついている

昔の出来事を思い出すとネガティブな感情を先に思い出してしまう

●女性は過去のネガティブ感情を思い出しやすい

 

●ヒドイことしても許される夫は、妻をコントロールしている

その方法は、変則的な報酬を与える

褒める、優しくする、逆に素っ気なくする、

語りかけないなど変則的に出すと許されるに夫になる

 

法律評論家:堀井亜生によると

●夫が身勝手なほど妻は離婚したがらない

気分屋で波がある夫の方が、追いかけている感じがして許してしまいやすい

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認知科学評論家:中野信子によると

人間の脳は、自分の領域と社会の領域の二重構造でできている

家庭内は妻の領域のため世間のルールは通用しない

 

●「どっちが良いと思う?」の正解は「どっちも素敵、君はどっちが良い?」

答えが決まっているのに質問してくるのは、

迷っている気持ちに寄り添ってほしい意思表示

●女の迷いに寄り添える男性は、モテる

 

妻が起こっている時は、一緒にいてはダメ

●妻にとって夫を怒ることはエンタメ

中毒っぽくなっており怒れば怒るほど楽しくなり、

夫が謝ると余計に楽しくなるため、一緒にいない方が良い

(175)

認知科学評論家:中野信子によると

●婚約指輪の値段が高いほど離婚率が上がる

 

アメリカのエモリー大学が3000人以上を調査

高い婚約指輪を買った夫婦は、離婚率が1.3倍

さらに結婚式の費用が高い夫婦は、離婚率が1.6倍

 

プロポーズはイベント

イベントに力を注ぐ人か、日常生活に力を注ぐ人か

イベントよりも日常生活を大事にする人の方が離婚しにくい

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