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統合医療評論家:亀井眞樹によると

●自分が死ぬ時を知り、心静かに死ぬ人がいる

有名なのは、空海(弘法大師)が自分の亡くなる日を告げ、

弟子に囲まれて、ゆったりとこの世を卒業された

 

亀井が実際に会った患者は、苦労して一代で事業を作った

 

脳梗塞を繰り返し、全身の機能が落ちて、腸も動かなくなった

生きるか死ぬかの状態を潜り抜けてきた

 

「全て完治したので来週退院です」と伝えようと病室に行くと

全国から知り合いが集まり、お別れの会を開いていた

一人一人と握手しながら挨拶をしている

最後に亀井が「来週退院なんですけど」と声をかけると

「先生には本当に世話になった。ありがとう」

 

退院の日に容体が悪化し、彼は亡くなった

(457)

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分子技術評論家:山本尚によると

ノーベル賞を獲ったカリフォルニア工科大学のファインマン先生は、量子力学の計算からパラレルワールドは存在する可能性があると言った

 

複数の世界が存在し、我々の世界と重なっている

 

●この世と同じ世界が、同時並行で動いている

 

我々の宇宙と同じ宇宙が積層している

 

問題は、その世界への扉が見つからない

 

生物学評論家:池田清彦によると

物質と反物質があることは分かっている

プラスとマイナスの関係、

扉が見つかると融合して無になってしまう

(519)

生物学評論家:池田清彦によると

死後の世界は本当にあるのか?は、

極めて現代的な問い

そして極めて日本的な問い

 

死後の世界があるのは当然。そんなの問いにならない

 

宗教は、死後の世界を保証するためにできた

 

キリスト教の信者は、日本で0.8%しかいない

フィリピンは約93%、韓国は約29%

こんなにキリスト教信者が少ない国は少ない

 

外国人にとって死んだら天国に行くのは常識

 

海外では科学者が科学的にしか死後の世界について議論しない

(315)

脳科学評論家:澤口俊之によると

 

●死んだ人と出会うは脳科学的に証明されている

 

記憶に関係する側頭葉を刺激しただけで

 

過去の人が思い出される

 

心肺停止後に側頭葉が異常活動し、

経験がよみがえることは分かっている

 

走馬灯も同様に、これで証明ができる

(330)

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●死後の世界を証明した脳神経外科医がいる

 

ハーバード大学で准教授を務めていた脳神経外科医

大腸菌による髄膜炎という珍しい病気で大脳の活動が7日間停止

 

その間に深い闇の中に落ち、門をくぐり、

暗闇なのに光と音楽があふれる世界に行った

 

意識が戻った後、リハビリを重ね、脳神経外科医として復帰

これまでの臨死体験の研究論文と引き合わせ、自分の体験を論証

どれも脳の異常活動では説明がつかない

 

一度も会ったことも見たこともない亡くなった妹とあの世で会い、

意識が戻った後に写真を見て、妹だと確信した

 

現代医学では心肺停止から

48時間を超えると脳細胞がほぼ壊死する

(334)

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