コミュニケーションについて」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●相手への思いやりがある人ほど、メールの返信が遅くなっている

メールが来て、返信を1日以上待てる人は、4人に1人

返信が遅い人の割合は、どんどん増えている

メールの返信内容が正しく伝わるか不安でが、

返信が遅れる理由で最も多い

 

現代の若者は、恋愛の駆け引きで、

あえて既読スルーする作戦が主流に

焦らされることで余計気になり、

好きと勘違いしてしまう効果がある

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●骨盤が36㎝以上の女性は圧倒的にモテる

ここでいうモテるの定義は、一晩限りの関係

 

●アメリカではO脚の人は、ほとんど気にされない

日本でO脚が問題とされているのは、着物のせい

日本では着物文化に結び付いて内股で歩く方が粋とされてきた

 

印象評論家:重太みゆきによると

●食べ方が汚い人は、親近感がわいて悪い人には感じない

人は誰でも簡単にできることができない人には親近感がわきやすい

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若者文化評論家:原田曜平によると

今の若者は、表面上は、とても柔らかくて人の目も気にするが、

実は自分を曲げない子が多い

 

青山学院の原晋監督によると

若者へのアドバイスは、「こうした方がいい」

「この大学にとって」などの表現は使ってはいけない

若者と同じ目線に立ち

「君がこういうランナーになりたいならこうした方がいい」

という話し方にすると今の若者は頑張る

●組織のため、会社のためより、個人のための方が頑張れる若者が多い

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脳科学評論家:澤口俊之によると

友達のネットワークは、遺伝子ネットワークと言われている

遺伝子的に近い人が友達になりやすい

●話しやすい人間は、遺伝子的に相性が良い

話が合わない人と無理に話す必要はない

 

●社会的なコミュニケーション能力は、ピアノの練習で上がる

ピアノを習うと人を説得するなどの

高度な社会的なコミュニケーション能力が向上する

 

12歳を対象にした研究では、言語に関係する神経回路が

約5倍も太くなったことが分かった

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異常心理評論家:杉浦義典によると

SNSを見る人のは、わりとストレスが溜まるが、

SNSを投稿する人は、ストレスが少ない

●SNSの投稿が多いほどストレスが少ない

 

物理的に同じ場所にいるとストレスが溜まりやすい

SNSなどで遠くの境遇が違う人からコメントや

「いいね」をしてもらえると自分を客観視できる機会になる

 

●1人でストレスを解消する方法もある

1日15分×3日間、自分の感情を吐き出して書き込む

感情を1度、最大限まで出し切ると嫌だったことの捉え方が見えてくる

その結果、知らなかった色々なことに気付き、

ストレスをコントロールできるようになる

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