腸活評論家:桐村里沙によると
●眠気覚ましのために毎日コーヒーを飲むのはムダ努力
眠気をもたらすアデノシンをカフェインが抑制するので目が覚める
1日1杯でも飲んでしまうと耐性ができ、
アデノシンが増加、結果 眠気が覚めにくくなる
カフェイン耐性を戻すには、10日~2週間カフェイン断ちが必要
集中力の活性化には集中のピークにコーヒーを飲む方が効果的
カフェイン依存症になるとカフェインが切れた時に頭痛、ボーっとしやすくなる
(34)
腸活評論家:桐村里沙によると
●眠気覚ましのために毎日コーヒーを飲むのはムダ努力
眠気をもたらすアデノシンをカフェインが抑制するので目が覚める
1日1杯でも飲んでしまうと耐性ができ、
アデノシンが増加、結果 眠気が覚めにくくなる
カフェイン耐性を戻すには、10日~2週間カフェイン断ちが必要
集中力の活性化には集中のピークにコーヒーを飲む方が効果的
カフェイン依存症になるとカフェインが切れた時に頭痛、ボーっとしやすくなる
(34)
認知科学評論家:中野信子によると
●片付いていない部屋の方が創造性が上がる
例えば、ここにあるペンの使い方を1分間にいくつ思いつきますか?
すると片付いている部屋よりも片付いていない部屋の方が
たくさんアイデアを思いつくことが分かった
片付いていない部屋には、ありえない組み合わせがあるから
●稼いでいない人の方が、部屋が汚い
経済合理性に欠ける行動をするためお金が貯まりにくい
もう使わないことが明らかに分かっている物でも情や愛着で捨てられない
絶対使わないものは捨てることは経済合理性が高い振舞い
●部屋が汚いと太る?
物に囲まれると愛着が湧き、安心感を得て太る要因になることも
●段取りをする部分の脳は、人によって大きさが違う
脳にある板の大きさは大小個人差がある
ただ忙しかったり注意が他に向くと板は小さくなり、能力が低下する
(97)
生物学評論家:池田清彦によると
●片付けが苦手なのは生まれつき
いくつかパターンがある
1,他のことに気が散る
2,空間把握能力が低い
物を収めた想像ができない
認知科学評論家:中野信子によると
●掃除が頑張れないのは遺伝と関係している
報酬が高くなるような条件を作るときれいにするようになる
(77)
眼評論家:林田康隆によると
現代人は、スマホ社会で目を酷使していると言われているが、
●スマホやパソコンは、ブルーライトカットしなくても大丈夫
実はスマホやパソコンが出すブルーライトは微弱で安全
一日中、光を凝視する生活は、人類史上初めて
これから30年、50年経過してそのダメージが蓄積される可能性はゼロではない
疲労評論家:梶本修身によると
●刺激物やお酒の前に牛乳を飲んでも胃の粘膜は保護されない
タンパク質の牛乳は胃の中で胃酸によって固まり、粘膜を保護する効果はない
(55)
疲労評論家:梶本修身によると
●口をつけたお茶や水は、オレンジジュースより腐りやすい
お茶や水の方が、オレンジジュースより菌が繁殖しやすい
細菌が繁殖しやすい環境は、中性付近(pH5~8)
オレンジジュースなどは酸性(pH4以下)で菌が繁殖しにくい
●お茶の中で一番菌が繁殖しやすいのが、麦茶
大麦の焙煎過程で出るでんぷん質が細菌の栄養素になり繁殖しやすい
緑茶や紅茶はカテキンが入っているのでまだまし
麦茶は冷蔵庫で保存しても3日を超えると菌が増え始めるので注意
(76)