●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

●食べる時にピチャピチャ音が出るのは、舌が短いから

舌は咀嚼するときに圧力を加え、小分けにして歯の位置に運ぶ

舌が短いと動く範囲が狭く、圧力が弱く小分けできない

口の真ん中で何回も咀嚼するためピチャピチャと音がする

一度に口に入れる量を減らすことでピチャピチャ音を軽減できる

 

●マグロやイカより、イクラはプリン体の量が少ない

明太子やウニはプリン体の量は多い

 

プリン体は細胞核の中にある

プリン体の量は、細胞数に比例する

イクラは、粒一個にプリン体が1つしかない

マグロやイカに比べてプリン体の量が約1/30しかない

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心理評論家:植木理恵によると

●1日の歯磨きの回数が多い人ほど、血糖値と体脂肪率が低い

歯磨きでサッパリさせることで、けじめの心理が生まれやすい

口の中にうま味成分が残ると更に食べたくなるもの

箸やコップを洗うのも同じ心理効果があると言われている

 

疲労評論家:梶本修身によると

湯船に浸かったらダイエットした気になるが、実は

●湯船に浸かる消費カロリーはシャワーより少ない

湯船に浸かる消費カロリーは20分で42kcal

シャワーは15分で63kcalもある

 

●お湯より水風呂の方が消費カロリーが多い

体内からの発熱を促すことでカロリーを消費する

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肥満治療評論家:工藤孝文によると

●痩せの大食いはいるが、デブの小食はいない

痩せ型遺伝子を持っていても食べ過ぎると太ってしまう

 

疲労評論家:梶本修身によると

●タンパク質は一定量摂取したら満腹を感じる

通常1日タンパク質は15~20%摂取しているが、

タンパク質の摂取量を10%制限すると

全体の食事量が12%アップする

 

●タンパク質摂取量が減ると食べる量が増加してしまう

タンパク質を最初に摂取すれば食事量は多くならない

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疲労評論家:梶本修身によると

●標高の高い場所に住んでいる人は、長寿

 

世界三大長寿村の2つが標高1000m以上

ビルカバンバ(エクアドル)標高1700m

フンザ(パキスタン)標高2600m

もう一つがコーカサス地方で山岳地帯も多い

 

高地の低酸素環境下では細胞の酸化が抑制され、老化が抑えられる

肥満率も低く糖尿病や高血圧など生活習慣病のリスクも低い

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疲労評論家:梶本修身によると

●50代男性の尿のキレが悪くなるのは、前立腺が肥大するから

前立腺の中を尿道が通っているので

結果として勢いが悪くなる

また肥大化すると下に空間ができるので、尿が少しだけ溜まってしまう

●陰嚢を圧迫すれば、尿切れが良くなる

 

心理評論家:植木理恵によると

●娘が父親をうっとうしいと思うのは、好きだから

娘が大人になって、

あの時、お父さんがうっとうしく接してきたことは良い思い出になる

うっとうしいは娘の愛情表現

父と娘の関係に問題があると、娘が拒食障害、引きこもりになりがち

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