●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

●お化け屋敷に行くと熱中症のリスクが高まる

お化け屋敷は、ドキッとしてヒヤッとする

それは交感神経が緊張して末梢血管が収縮する

つまり皮膚表面は冷え、熱が放出しづらく体に熱が溜まる

 

また恐怖心が脳の中でノルアドレナリンを出し、熱を高める

鳥肌が立つと熱を放出しにくい

 

さらに怖さの震えが熱を高める

 

怖がるほど体内で熱が生まれ熱中症のリスクが高まる

 

お化け屋敷出たら水を飲むなどして体を冷やすといい

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

●女性は男性よりも、いびきに無自覚な人が4倍もいる

平均49歳の約2000人を対象にデシベル騒音計で調査

 

いびきをかいていた人で

自覚がない男性が6.9%、自覚がない女性が28%もいた

その28%の4割が重症領域

 

40代半ばから女性ホルモンが減る

女性ホルモンのプロゲステロンが上気道の筋肉活動を盛んにする動きがある

プロゲステロンが分泌されていれば、いびきをかかない

 

疲労評論家:梶本修身によると

女性のいびきの方が、男性より深刻

 

女性は男性より肺活量が少なく、吸える酸素量が少ない

脳に酸素がうまく運べない

いびきをかくと寝ている間に酸素不足に陥りやすい

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

別寝室で寝ている夫婦が3割、

同じ部屋で別ベッドで寝てる夫婦が3割

 

アメリカの睡眠科学の第一人者ウォッカ博士の研究によると

●カップルの10組中1組が睡眠が原因で別れている

結婚情報誌の調査によると

どういう形で寝ても夫婦仲の満足度は大きく変わらないことが分かった

 

心理評論家:植木理恵によると

●子供の不眠が増加し問題になっている

不眠を訴えている子供に

ベッドで9時には寝なさい、と時間と場所を制限すると更に不眠に

不眠は、うつ病になる可能性が高まる

 

しばらくはコタツで寝ても、リビングで寝てもOK

時間と場所を限定しないと眠りやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●酒を飲み過ぎて寝ると質の悪い睡眠になる

アルコールには眠りやすくする効果はある

アルコールが分解されるとアセトアルデイトに変わる

その際に覚醒作用があり、目が覚める

睡眠の質がかなり落ちる

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睡眠評論家:山下あきこによると

●就寝前の食事は眠れるが、夜中に目が覚める

就寝前に食事すると血糖値が上昇

眠ってから血糖値が下がりだすので体は空腹だと感じて目を覚まそうとする

 

●空腹で眠れないときは、緑茶がオススメ

緑茶に含まれるテアニンは、リラックス効果で眠りやすくなる

 

夕食後、2~3時間後の就寝がいい

 

疲労評論家:梶本修身によると

65~80℃で淹れるとカフェインは出ず、テアニンが出る

●65~80℃で淹れた緑茶は眠気をもよおす

85℃以上で淹れるとカフェインも抽出される

緑茶の甘み成分がテアニン

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疲労評論家:梶本修身によると

●真のショートスリーパーは数百人に一人の割合

ショートスリーパーの人は、特殊な遺伝子を持っている

その人たちだけは、4~5時間の睡眠でも健康に支障がない

 

朝目覚めてから4時間後は、一番目がさえている時間のはずなのに

●起きて4時間後、眠くなる人は睡眠不足

座った途端に眠ってしま人は、睡眠不足

 

睡眠は安全、安心、快適が揃っていないとダメ

●旅先でも就寝前のルーティンで安心して眠れる

眠る前の1時間前から家にいる時と同じように同じことを繰り返す

そうすると安心感が生まれる

 

●耳を温めると寝つきが良くなる

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