病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

●100歳以上 生きられる可能性が高いのは、B型

 

慶応義塾大学と東京都の老人総合研究所、

理化学研究所の研究チームが、100歳以上の300人に調査を行った

 

すると他の血液型に比べて、B型が圧倒的に多かった

 

70代のB型の場合、約20%しかいないのに、

100歳以上の30%がB型だった

 

因果関係はまだ分かっていないが、

B型の割合が明らかに多い結果となった

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総合医療評論家:石原藤樹によると

●ダイエットのために水泳をするのは危険

 

普段 運動をしていない肥満で腰も膝も悪い人は、

水泳を勧められることが多い

 

水の中は水圧がかかる

そのおかげで膝や腰に負担は軽減されるが、

水中から上がる時に水圧が解除され、血圧が急に上がり心臓の負担になる

 

健康な人であれば問題ないが、

高血圧な人、心臓に病気を持っている人は

血圧が急に下がった時に心筋梗塞の発作を起こすことがある 環境評論家:武田邦彦によると

がんの研究者団体のデータでは

●少し太っている方が、がんになりにくい

痩せ過ぎ、太り過ぎは、がんの発生率が高く

少し太っている程度が好ましいというデータがある

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総合医療評論家:石原藤樹によると

●カルシウムの摂り過ぎは、病気の原因になる

 

カルシウム不足の人は、骨折や骨粗しょう症の原因になるので多く摂るべきだが

 

2014年、6万人の中高年の女性健康を長期間調査した結果が発表された

カルシウムをあまり摂らない人に比べて

1日1400mg以上摂っている人は心臓の病気になりやすく寿命が短い

 

カルシウムの推奨量は、成人で1日約600mg~800㎎

昨今、健康志向が高くカルシウムをサプリメントなどで過剰に摂取する人がいる

 

カルシウムのを過剰に摂取すると

炎症に沈着しやすいため、腎臓であれば腎結石、胆石、動脈硬化の原因になる

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心理評論家:植木理恵によると

●うつ病の人に「頑張れ」は禁句は、間違い

 

昔、うつ病が世の中に認知されていない時代

「頑張れ」は追い打ちをかける言葉として禁句だった

現在は、「このくらいのうつ病です」と

明確に診断されるほど認知され、患者自身も分かって治療に入る

 

うつ病の治療は、家族や患者自身が

頑張って病気を向き合わないと治らない

 

うつ病はトンネルの先が見えない状態、

頑張ろうと周りから言われることで、

治すことができると前向きな気持ちになれる

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●疲れている時に甘い物を摂り過ぎると余計に疲れやすくなる

疲れていると甘い物が食べたくなる

少しなら効果あるが、摂り過ぎると血糖値が上昇し、

それを抑えるため、インスリンが分泌され、

甘い物を摂る前よりも血糖値が一気に下がる

食後体内で血糖値が上昇するスピードを測ったGI値が、なるべく低い方が良い

GI値が低い食品は、ナッツ類、牛乳、チーズなど

GI値が高い食品は、ご飯、パンなど

 

血糖値を上がったままにすると糖化し、動脈硬化の原因になる

 

骨格筋評論家:岡田隆によると

甘みは欲しいけど血糖値を上げたくない場合は、サツマイモをが良い

サツマイモはGI値が低くエネルギー源になりダイエット食品として最適

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●甘い物を摂り過ぎると うつ病のリスクが高まる

甘い物を摂りたいときは、コーヒーと一緒が良い

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