肥満治療評論家:工藤孝文によると
●凍らせたペットボトルを持って平泳ぎすれば、痩せて若く見られる
手の平には温度を感じるセンサーがたくさんあり、
凍ったペットボトルを握ると寒いと勘違いし、
褐色脂肪細胞が働き、代謝がアップする
1、椅子に座った状態で両手に凍ったペットボトルを持ち
2、平泳ぎのような動きを繰り返す
その動きで肩甲骨あたりの褐色脂肪細胞の働きを促す
(415)
肥満治療評論家:工藤孝文によると
●凍らせたペットボトルを持って平泳ぎすれば、痩せて若く見られる
手の平には温度を感じるセンサーがたくさんあり、
凍ったペットボトルを握ると寒いと勘違いし、
褐色脂肪細胞が働き、代謝がアップする
1、椅子に座った状態で両手に凍ったペットボトルを持ち
2、平泳ぎのような動きを繰り返す
その動きで肩甲骨あたりの褐色脂肪細胞の働きを促す
(415)
骨格筋評論家:岡田隆によると
老けにより顔全体が垂れるのは、
首についている広頸筋に引っ張られているから
首の皮膚についている広頸筋を
伸ばさないと重力に勝てない顔になる
●首の筋肉を鍛えて顔のシワやたるみをとる方法
あごの下を押さえ、顔を上に突き上げる
皮が引っ張られているような伸び感を感じるのが大事
しゃくれさせて伸ばしても効果的
印象評論家:重太みゆきによると
●えび反りをしてから寝ると若く見られる
えび反りをすると、まぶたの上の筋肉が持ち上がり、
繰り返し鍛えると、生き生きとした目に
寝る前に背中にクッションを敷き、
仰向けのまま背中を反らせて後方を見るように意識して5秒
寝る前に10分~15分行うだけで目が明くようになる
(403)
心理評論家:植木理恵によると
●自分自身の心に渇望感のある人は、若く見られる
マウスに、エサを置いた皿とレバーを引いたらエサが出る装置を与えて、
渇望感を試す実験を行った
すると年老いたマウスは、皿にあるエサに楽をして食べたがった
課題を課さないと食べられない方が、
美味しく感じる、価値があると感じるのが若さであることが分かった
●頑張った後に得たモノの方が価値があると感じるのが若さ
人も幼稚園児は ほぼ100%レバーにこだわる
大学生で50%に減少、年を重ねるにつれ、楽をしたがる
(2399)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●脳は笑った顔を見ると老けていると認識する
笑うと目尻にシワが寄り、
見た瞬間、脳が2歳 老けていると認識する
●恐怖の顔の方が若く見られる
ノスタルジーは悪くない、という研究がある
●若いときに読んだ小説や映画などを見ると若くなる
若いときに見たものを再び見ることによって
脳が若返る効果がある
(296)
肥満治療評論家:工藤孝文によると
●肘を温めて深呼吸すると痩せて若く見られる
例えば、咳が止まらないとき、肘を温めて寝ると咳が止まる
肘周りに尺沢と孔最というツボがあり、ぜんそくに効く
工藤の患者に肘を温めて深呼吸させると
食欲が収まった人が結構いるという
ストレスで食べ過ぎてしまう人は多い
ストレスがあると交感神経が活発になり、
緊張により呼吸が浅くなっている
浅くなっている呼吸を深くすることで副交感神経が活発になり、
結果的にリラックスできて食欲も抑えられる
(412)