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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

危ないところで幼少期過ごした子は、将来 友達も増える

●母親の表情が不安そうだと友達の少ない子供が育つ

 

危ない斜面を子供にあえて歩かせる心理学の実験では、

「危ないよ」と笑顔で見守っている母親と

「怖い 怖い」と不安げな顔の母親の子供は、

社交性の幅が3歳児でかなり違うことが分かった

 

明るい顔で見守る母親の子供は、社交性が高く色んな友達と遊ぶ

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

動作解析評論家:夏嶋隆によると

●掴まり立ち始めた幼児に 平らなフローリングで裸足で歩かせない方が良い

 

平らなフローリングで裸足で歩かせると

ペタペタ歩きが身についてしまう

安全なフローリングではなく凸凹したところ歩かせた方が良い

絨毯の下に座布団を敷いた凸凹でもOK

 

凸凹したところを歩かせないと指で踏ん張る力が養われない

 

●小2で足の指立ちができる子は、将来 関節炎になりにくい

指で踏ん張る習慣がないまま成長すると、

高校生で腰痛や膝の関節炎になることもある

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ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

学校は勉強を教えるだけではなく、

情緒、勇気、競争心などを育てる場でもある

 

40mを一人で、40mを誰かと走る、

そのタイムの上り幅で競争心を測定した

 

1990年、競争心の高い国の1位は、断トツでインド、

2位が日本、3位がアメリカだった

 

2014年の1位はインド、2位:アメリカ、3位:カナダだった

日本は ベスト3に入らなくなった

 

ハーバード大学が、1000人の成功した企業家を調査したところ、

小学校時代、勝ち負けの記憶が

鮮明な人ほど将来 成功していることが分かった

成功体験や褒められた記憶も大事だが、

敗北感や屈辱感を味わい競争心を高めるのも大事

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

カナダでは幼少期に危険な遊びをした方が、

将来 創造性、社会性、心の強さが高まることが分かっている

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分子技術評論家:山本尚によると

アメリカの小学校では、イスの代わりにバランスボールを使っている

 

落ち着きのない子供でも、バランスボールに座ると

静かになりかなり集中力が増す

 

それは不安定なバランスボールで景色が変わるため

 

体幹の強化はもちろん、勉強の成績アップにも効果がある

 

人間は10分~12分 ジッとしていると体がこわばる

体をほぐした方が集中しやすい

 

バランスボールを導入する州は、増えているという

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

小学校1、2年生の研究で、男子を前方、女子を後方の席にすると

1年後の習熟度が全体的に10%上がったという報告がある

 

音響反射テストで女性は、生まれてから小学校2年生くらいまで

男子の2倍の音圧レベルで音を拾う

 

男性の先生の普通の声が、女子には怒鳴られているように聞こえてしまう

 

男子は落ち着きがなく、ざわつき、

集中力が女子よりも低いので目の届きやすい前方の席に

 

心理学者:レナード・サックスが、

男子を前方、女子を後方の席にを提案し、

ニューヨーク州の市立小学校7校で実施したところ、

7校とも習熟度が上がったという

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