ホンマでっか!?TVで紹介
心理評論家:植木理恵によると
危ないところで幼少期過ごした子は、将来 友達も増える
●母親の表情が不安そうだと友達の少ない子供が育つ
危ない斜面を子供にあえて歩かせる心理学の実験では、
「危ないよ」と笑顔で見守っている母親と
「怖い 怖い」と不安げな顔の母親の子供は、
社交性の幅が3歳児でかなり違うことが分かった
明るい顔で見守る母親の子供は、社交性が高く色んな友達と遊ぶ
(493)
ホンマでっか!?TVで紹介
心理評論家:植木理恵によると
危ないところで幼少期過ごした子は、将来 友達も増える
●母親の表情が不安そうだと友達の少ない子供が育つ
危ない斜面を子供にあえて歩かせる心理学の実験では、
「危ないよ」と笑顔で見守っている母親と
「怖い 怖い」と不安げな顔の母親の子供は、
社交性の幅が3歳児でかなり違うことが分かった
明るい顔で見守る母親の子供は、社交性が高く色んな友達と遊ぶ
(493)
ホンマでっか!?TVで紹介
動作解析評論家:夏嶋隆によると
●掴まり立ち始めた幼児に 平らなフローリングで裸足で歩かせない方が良い
平らなフローリングで裸足で歩かせると
ペタペタ歩きが身についてしまう
安全なフローリングではなく凸凹したところ歩かせた方が良い
絨毯の下に座布団を敷いた凸凹でもOK
凸凹したところを歩かせないと指で踏ん張る力が養われない
●小2で足の指立ちができる子は、将来 関節炎になりにくい
指で踏ん張る習慣がないまま成長すると、
高校生で腰痛や膝の関節炎になることもある
(411)
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心理評論家:植木理恵によると
学校は勉強を教えるだけではなく、
情緒、勇気、競争心などを育てる場でもある
40mを一人で、40mを誰かと走る、
そのタイムの上り幅で競争心を測定した
1990年、競争心の高い国の1位は、断トツでインド、
2位が日本、3位がアメリカだった
2014年の1位はインド、2位:アメリカ、3位:カナダだった
日本は ベスト3に入らなくなった
ハーバード大学が、1000人の成功した企業家を調査したところ、
小学校時代、勝ち負けの記憶が
鮮明な人ほど将来 成功していることが分かった
成功体験や褒められた記憶も大事だが、
敗北感や屈辱感を味わい競争心を高めるのも大事
脳科学評論家:澤口俊之によると
カナダでは幼少期に危険な遊びをした方が、
将来 創造性、社会性、心の強さが高まることが分かっている
(600)
分子技術評論家:山本尚によると
アメリカの小学校では、イスの代わりにバランスボールを使っている
落ち着きのない子供でも、バランスボールに座ると
静かになりかなり集中力が増す
それは不安定なバランスボールで景色が変わるため
体幹の強化はもちろん、勉強の成績アップにも効果がある
人間は10分~12分 ジッとしていると体がこわばる
体をほぐした方が集中しやすい
バランスボールを導入する州は、増えているという
(429)
ホンマでっか!?TVで紹介
心理評論家:植木理恵によると
小学校1、2年生の研究で、男子を前方、女子を後方の席にすると
1年後の習熟度が全体的に10%上がったという報告がある
音響反射テストで女性は、生まれてから小学校2年生くらいまで
男子の2倍の音圧レベルで音を拾う
男性の先生の普通の声が、女子には怒鳴られているように聞こえてしまう
男子は落ち着きがなく、ざわつき、
集中力が女子よりも低いので目の届きやすい前方の席に
心理学者:レナード・サックスが、
男子を前方、女子を後方の席にを提案し、
ニューヨーク州の市立小学校7校で実施したところ、
7校とも習熟度が上がったという
(297)