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本性が分かるクセの真実

教育評論家:尾木ママによると

若者に多いクセのペン回し

●ペン回しのクセを止めさせると学習効率が下がる

ペンを回すのは、緊張した時や考え事の時が多い

脳の考えるキッカケを作る、緊張をほぐす、

考え事に集中するなどの助けになっている

 

心理評論家:植木理恵によると

●クセをそのままにした方が学習効率が上がる

オックスフォード大学の学生650人を対象に調査

半分の人には通常通り、半分の人には強制的にクセを止めさせた

結果、クセを抑制した群は、

通常通りの群の1/3のパフォーマンスしか出なかった

●無理にクセを止めさせると発揮できる能力が1/3に

クセや緊張緩和や集中力アップに役立っている

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我が子の教育・育児の疑問

 

学校心理評論家:田村節子によると

●子供によっては反抗期がなくても問題ない

反抗期は大事だが、親と価値観が似ている場合、

子供の反抗期が無い場合も

反抗期とは、子供に自我ができ親の意見と食い違い反発する時期

 

心理評論家:植木理恵によると

●いま子供の反抗期がなくなりつつある

手を替え品を替え、娘の気持ちを量って

嫌われないようにする父親が増えている

●父親を大好きな女性が増え、晩婚の女性も増えた

父親を超える男性を探さないといけない

娘を育ててきた父親は娘の好みが全て分かっている

そんな父親を超える男性は、中々見つかるものではない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●父親と真逆の男性に急にハマる事も

父親が好きな娘は脳が反応し、真逆の男性を好きになる場合もある

そんな女性は大方、失敗している

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我が子の教育・育児の疑問

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●6~7歳までは遊びが一番重要

ルールのある遊びが原則、脳機能を高める

●東大や京大に入学する学生は幼少期 遊んでいた

考える力が最も伸びるのは、幼少期の遊びと考えられている

●ピアノ・そろばん・サッカーは脳機能を高める

 

●一流アスリートは、幼少期 多くのスポーツをしていた

幼少期に色々なスポーツをすると運動知能が伸びる

運動知能が伸びると途中で別の競技に変更ことも可能

 

親子心理評論家:山崎雅保によると

●親が続けることを見せると途中で辞めない子になる

親は何もやってなくて「やりなさい」と言うだけではダメ

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我が子の教育・育児の疑問

 

心理評論家:植木理恵によると

小中学校時代の予定が、

ぎっしり埋まっていた群と空いていた群を調べた

 

スケジュールが埋まっていた群は、

スキルが身についていて総じて学力は高い

 

しかし分からない所は白紙解答が多かった

●習い事を多くした子は、分からない時 白紙解答

 

スケジュールをあまり入れずに自由に過ごした子供は、

分からない時、間違っているかもしれないが

とりあえず書いてみる力が備わっていた

 

●習い事が少なかった子は、分からなくても記入する

塾や習い事が多い子は、物事には正解 不正解があると思う

熟や習い事をが少ない子は、問題を何とかしようとする力がつく傾向

何とかしようとする力とは?生きる力

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我が子の教育・育児の疑問

 

親子心理評論家:山崎雅保によると

●結果を褒めるのは、褒めることにならない

子供が生まれて今まで育ってきたことを大喜びする

 

●子供の存在を褒める事が本当の褒める事

結果だけ褒めると子供は親の期待に応えようとプレッシャーに

 

教育評論家:尾木ママによると

それをいい子症候群と呼んでいる

●結果で褒めすぎるといい子症候群になる

結果までの過程を褒める接し方が大事

順位とか関係なく「よく頑張ったね」と褒める

●結果だけ褒めると伸びず、プロセスを褒めると伸びる

 

学校心理評論家:田村節子

●子供を叱る時に人格否定する言葉はNG

親に人格否定する言葉を言われると子供は確認するのが怖く聞けない

親は冗談で言ったつもりでも子供は信じて心の傷になる場合も

他の事比較する言葉も子供は傷付きやすい

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