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ホンマでっか!?TVで紹介

 

アメリカのイリノイ大学によると

●父親が子供と積極的に話すと子供の成績がアップする

幼少期の男児は父親が世話すると学力低下を招く傾向がある

しかし小学校~中学校の子供に対しては、

父親が積極的に話すと子供の成績がアップする

社会に出ている父親は論理的な話をする

母親は感情的な話をする傾向がある

父親とコミュニケ―ションをとることで論理力、構成力、判断力が身に付く

父親と接することで国語力だけでなく算数の成績もアップする

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

6歳までは母親が重要で、7歳以降はお父さんが重要

●父親とスポーツなどで遊ぶ子供は頭が良い

子供の成長と伴い母親から父親へ役割が移行する

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怒りコントロール評論家:安藤俊介によると

●3歳までに怒り方を覚えないと将来怒れなくなる

3歳までが脳のピーク

その間にあらゆる感情の表現を親からコピーする

3歳までの間に親が子供の目の前で変な怒り方とか、

良くない感情表現をするとそのままコピーしてしまう

良くない怒り方とは

例えば一方的に要求する、怒鳴る、相手の話を聞かない

怒るとは何かを伝えたい感情表現

強い怒り方が伝わると思われているが、

子供側からすると怒られたっていうだけで引いてしまう

怒った先に何を言っているか理解できない

 

●子供はキツく怒ると怒られた理由が分からない

丁寧に何が問題なのか、理由を伝えてあげる事が大事

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海外セレブゴシップ評論家:大柳葵理絵

●アメリカでメイクをする子供が増加し大問題

過保護な親が増えてきている

 

典型的な例がトム・クルーズ

 

娘のスリ・クルーズはハイヒールを履いたり、メイクをしたりと破天荒

 

トム・クルーズの家のルールは「(子供に)NOと言わない」

 

その為に娘が欲しい物が何でも与えられる状態となっている

 

1年間で買った洋服の金額が1億円

 

おしゃれをしたりメイクをするという事が

メディアでも取り上げられた事で、一般家庭にも浸透し、

子供向けの化粧品が夏から全米で発売予定

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怒りコントロール評論家:安藤俊介によると

誰に対して一番強い怒りを感じますか?と、

母親にアンケート調査したところ

1位が子供

●母親が人生で一番怒る相手は子供

 

母親が強い怒りを感じる相手は、1位:子供 2位:夫 3位:職場の同僚

 

母親は「自分の子は絶対に私の言う事を聞く」と云う想いが強い

 

絶対に聞くはずと思っているのに、コントロールできないので余計腹が立つ

 

したがって言うこと聞かないとドンドン強く言ってしまい、

聞き分けの良い子に育ててしまう

 

聞き分けの良い子にしてしまうと大人になって上手くいかない

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危ない親子関係

人間社会の基本「親子関係」には多くの危険が潜む

 

イギリスの新聞「デイリー・メール」に掲載

●母親が幸せな時、子供も幸せを感じるが、父親が幸せでも子供には全く関係ない

イギリスで4万世帯の10~15歳の子供を対象にアンケート調査

母親が幸せだと75%の子供は幸せと感じる

0~4歳までは母親の役割が非常に重要

母親の幸せ=子供の幸せが続いているから10~15歳になっても続く

母親が不幸の場合は半分ぐらいの子供は不幸と思う

父親は幸せでも不幸でも子供には全く関係がない

父親と子供の関係はあくまで他人と同じような関係である

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

●子供の死亡率・生存率に父親の存在は関係ない

ロンドンの大学がバングラディッシュで乳児時期に母親が死んだ子供を調査

母親がいないと乳児の10歳までの死亡率が約25倍に上昇した

父親がいない乳児の10歳までの生存率はほとんど変わらなかった

 

赤ちゃんが生まれる時の前後1年間ぐらいの間に父親の約1割はうつ傾向になる

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