育児・教育について」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●20代女性の6~7人に1人は、子供が好きなフリをしている

他人の子を過剰に可愛がる女子を、男性女性ともに計算高いと感じる

 

心理評論家:植木理恵によると

●我が子をかまってあげるほど優しい子に育つことが分かっている

 

子供はいるだけで愛されるという基本的な信頼感情を強く持つと

逆境に強く、ストレスにも強く、他人に優しい子に育つ

(150)

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かつてはどこの学校にもあったウサギや鶏を飼っていた飼育小屋

最近 それを無くす学校が増えてきている

●学校から飼育小屋が消えつつある

その理由は、アレルギーを持つ子供が増えているから

アレルギーを考慮して、小動物を補充しない学校が増えている

他にも働き方改革に伴い、先生の休日出勤が難しい

長期休みの時に子供たちの登校を減らすため

 

教育評論家:尾木ママによると

●飼育経験のない先生が最近増えている

 

生物学評論家:池田清彦によると

これは動物の死を見せない配慮がされている

●祖父母の死を子供に見せない家庭が増えている

死を通して生き物の命の大事さを伝える教育が少なくなってきている

(131)

学校給食の主食だったパンだが、

●学校給食からパンが消えつつある

減った理由は、文科省が米飯給食の推進を通達したため

米飯給食の方が、栄養バランスが良く、様々なアレンジが利くから

 

昭和51年に約6000社あった給食パン業者は、現在1300社までに減少

毎年100社ずつのペースで減っている

●学校給食からソフト麺が無くなった

 

教育評論家:尾木ママによると

●「おべんとうばこのうた」の歌詞が、おにぎりではなくなりつつある

♪これくらいの おべんとうばこに おにぎりおにぎり ちょいとつめて きざみしょうがに ごましおふって にんじんさん ごぼうさん あなのあいたれんこんさん すじのとおったふき

だったが、今サンドウィッチバージョンに変化

♪これくらいの おべんとうばこに サンドウィッチサンドウィッチ ちょいとつめて からしチーズに こなチーズ パッパッ トマトさん ハムさん まんまるまんまる さくらんぼさん すじのとおったベーコン

 

理由は、食生活の洋風化に伴い、旧歌詞の食材が古く、子供に伝わりにくいため

(104)

かつて学生時代の写真撮影日に欠席者がいた場合、

右上の隅に載せられていたが、現代の集合写真は進化している

 

●集合写真に欠席した人の右の隅表示が消えつつある

 

撮影時に欠席した子を、右上の隅ではなく、

あたかも居たかのように合成するケースが増えつつある

 

まず欠席者のスペースを空けて集合写真を撮る

別の日に欠席していた子の写真を撮影

写真を画像加工ソフトに取り込み、

欠席した子を切り抜き、集合写真にはめ込むだけ

(106)

脳科学評論家:澤口俊之によると

●熱帯魚を買っている家は、子供の成績が良くなる

特にメンタルケアに効果的

子供の頃から水槽の生き物に触れると愛情や道徳心が育まれ、情操教育にピッタリ

 

●窓から自然風景が見える家は、学習能力が上がる

壁に風景のポスターを貼るだけでも同様の効果がある

 

●家賃が年収の30%の家庭は、子供の学力が最も高い

住宅費をかける=家族を大事にしている

住宅費をかけると子供が大事にされていると感じ勉学に励む

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