行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

経済評論家:門倉貴史によると

●何かを掴むだけで緊張がほぐれる

人は心が不安定になると何かを掴みたくなる

ブリティッシュコロンビア大学の調査によると

ホラー映画を観ている人は、何かを持つと安心し、

持っていたモノに愛着信すら覚えたという

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●失神しそうなときは、指を合わせて組み、引っ張ると効果的

失神しそうなときは、脳の活動レベルが急激に下がっているとき

このポーズで脳の活動レベルが上昇し、失神防止になる

 

印象評論家:重太みゆきによると

●自分より緊張している人を見ると緊張が収まる

就活などの面接時、他人が有能に見えたり、

緊張していないと思うと さらに緊張が高まる

しかし他人の方が緊張していると自分の緊張は収まるもの

(1094)

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心理評論家:植木理恵によると

ブリティッシュコロンビア大学の調査

バスケットボールのゴールを果てしもなく高く設定する人は、

パニックになりやすいことが分かった

●より良い結果を出そうとすると人はパニックになりやすい

程ほどの点数で満足する人は、パニックになりにくい

 

さらに

●ゴールと現状を理解するとテンパりにくい

例えば、子供には、

何が分からないの?今どこまでできてるの?とゴールと現状を聞くと良い

(233)

経済評論家:門倉貴史によると

●日本人の8割以上は、あがり症

あなたは緊張しやすいですか?と質問したところ

とても緊張するが、41.2%

どちらかと言うと緊張するが、41.6%

 

●日本人のあがり症による経済損失は、年間1兆4795億円

 

あがり症のため、仕事効率が低下、欠勤、

退職などのケースが見受けられる

 

環境評論家:武田邦彦によると

●すべてを正直に話せば あがりにくい

あがり症の人は、話す前に自分のことの結果を気にしてしまう

(257)

印象評論家:重太みゆきによると

●人前で話す時に自分の味方を見つけると緊張が収まる

 

人前で話す時、聞いている人たちは、

大体 肯定3割、否定3割、どっちつかず3割といったところ

 

●人前で話す時、最初に敵を見つける人は、テンパりやすい

敵意のある人しか目に入らないとテンパる

 

テンパらない人は、3割の見方を探すのが上手

(187)

スポーツ心理評論家:荒木香織によると

何かが起きる前に準備をする

それがプレ・パフォーマンス・ルーティーン

それに基づき五郎丸選手のルーティーンを作りあげた

 

ルーティーンを行うことで、それに続く動作を

いつも通りスムーズに行うことが可能となる

 

●関西人はテンパりにくい

心理学的には、レジリエンスと言う

楽観性を持ち合わせることで困難な状況を乗り越えられる

ラグビーのリーダーを集めて

メンタルトレーニングをすると ほとんど関西人

 

●成功しないといけないと強く思う人は、テンパりやすい

関西人のようにグレーゾーンを持つとテンパりにくい

曖昧でもいいやと思えれば、上手くいかなくても気にしなくなる

(235)

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