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ヒラギノフォントを作った鳥海によると

フォントは、全て手書き

ひらがな、カタカナは、一人で、漢字は分業で作る

 

●新聞の文字は少しずつ大きくなっている

昔の新聞は、1段が15文字詰め

現在の新聞は、1段が12文字詰め

新聞の購買者層が高齢化し、老眼対策で字を大きくした

 

ちなみに文庫本の文字も大きくなっている

ただページ数は増やせないので、

文字を大きくする代わりに文字間を狭くしている

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

自分の字に自信がない人は、78%もいる

そこで

●ロボットが文字を書いてくれるサービスがある

専用のソフトに文字を入力すると

人工知能を持つロボットが便箋に文字を書いてくれる

あまりにも字が上手すぎるので、

わざと下手に書く、同じ字でも微妙に変えるように改造

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●色々な道具を使うことで字が上手くなる

ペンを持つとペン先まで脳領域が反応する

色々な道具を使うことで字が上手くなりやすい

料理人が書く おしながきが上手いのは、

様々な調理道具を使いこなしているから

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AI・IoT評論家:伊本貴士が紹介

●液体を粉末にした粉末醤油

金沢の創業190年以上の直源醤油醸造が開発

サラダなど通常の醤油だと流れてしまうが、粉末だと絡みやすい

金沢は外国の観光客が多いため、ヨーロッパにも出荷している

スパイス感覚で持ち運びできる

 

若者文化評論家:原田曜平によると

●パウダー化現象は、世界的に進んでいる

マルコメがミランダ・カーと一緒に商品開発したみそパウダー

味噌が健康に良いと海外でも注目されているが、

ぐちょぐちょな味噌は海外の人は得意ではない

パウダー化で外国人に好評を得ている

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●コオロギを粉末にした粉末コオロギ

たこ焼きにかけると美味しいと言われている

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AI・IoT評論家:伊本貴士が紹介

●シートになったハチミツ ハニーシート

「ハニーシート密な味」

バターとハチミツを染み込ませた寒天のシート

食パンに乗せて焼くとシートが溶けて

簡単にハニートーストが食べられる

 

●野菜をシートにしたベジート

大学と機械メーカーが共同で開発

廃棄される予定の野菜を再利用している

水に濡らすと柔らかくなり、巻き寿司の海苔の代用として使用できる

開封前なら2年間保存が可能なので保存食としても利用可能

 

●かまぼこをシートにした ととしーと

キャラ弁を作りたい客が、かまぼこの皮と呼ばれる部分だけが欲しいと要望があったため商品化した

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●脳科学的には、ワニの肉がオススメ

人類は、200万年前からワニ肉を食べていた

鳥類の起源は恐竜類、ワニも恐竜と近縁なので鶏肉に近い

 

生物学評論家:池田清彦によると

人間が肉を食べるようになったのは、250万年前

肉を食べるようになったのは、脳を大きくするため

脳の成分は、不飽和脂肪酸(アラキドン酸やDHA)

不飽和脂肪酸は、肉に多く含まれている

●人類は肉を食べ始めてから脳が大きくなった

肉を食べ始める前の脳容量は、450㏄でチンパンジーより少し多い程度だった

肉を食べるようになって脳が急激に大きくなり650㏄のホモ属が誕生

ホモサピエンスは1350㏄

農耕を発明し、肉をあまり食べない生活になってから人類は太るようになった

 

穀物だけで必要なアミノ酸を摂ろうとしてカロリー過多に

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