腸活評論家:桐村里沙によると

●毎日きなこを食べると痩せ体質になる

きなこは、腸内細菌の酪酸菌に関係している

酪酸菌が腸内でしっかり活躍していると脂肪燃焼が高まったり、

血糖値が安定し、痩せ体質になることが分かっている

 

酪酸菌は日本人に多い菌

豆、海藻、米など食物繊維が多い食事で増えやすい

豆は発酵性食物繊維と言われ、酪酸菌の餌となる食物繊維が豊富

 

消化器評論家:工藤あきによると

●キムチを適量食べると痩せ体質になる

韓国で行われた調査

1回あたり50gを1日2~3回食べる人たちが。最も肥満率が低かった

キムチを適量食べるとビタミン、乳酸菌、アミノ酸でダイエット効果がある

キムチを食べ過ぎると白米も食べ過ぎて過食傾向になる

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心理評論家:植木理恵によると

お酒を飲んでカップルができるのは、大体間違えていることが分かっている

写真を見て、この人は魅力的かどうかの実験では、

シラフのときも酩酊時もあまり魅力度は変わっていない

 

何が変わっているか?

それは

●お酒を飲むと魅力的な人に近づく勇気が生まれる

酩酊時、魅力を感じている、好きになっている、ことはあまりない

ビールゴーグル効果(酔うと酢的に見える現象)は、

1980年代のアメリカの学生の流行ったらしいが、それは科学的には否定された

お酒を飲んで素敵に見えるのではなく踏み込む勇気が出ているだけ

 

お酒を飲んでいると近づく勇気が1.71倍出てくる

 

お酒を飲むと短期的な勇気や勢いは出るが、長期的な恋愛や友情を育むわけではない

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美容栄養学評論家:池上淳子によると

●野菜ジュースやスムージーだけの朝食を食べていると肌荒れになる

噛むことで唾液や消化液の分泌が促され、

消化吸収がしっかりされるようになる

飲むだけだと内臓も冷えてしまう

ミキサーで食物を砕くスムージーは、介護職や離乳食

噛むことで、こめかみが動き脳が活性化し、

満福中枢を刺激し、満腹感が得られる

 

●朝食にタンパク質を摂ると肥満の予防になる

アメリカのミズーリ大学の研究

朝食を食べない、食べる、高タンパク質を食べるグループに分けて

実験した結果、

高タンパク質を食べるグループが、

食欲抑制ホルモンが日中にしっかり分泌されることが分かった

食欲抑制ホルモンの分泌により、間食がなくなり肥満予防につながる

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美容栄養学評論家:池上淳子によると

●毎朝 卵かけご飯ばかりを食べると薄毛になる

肌や髪の毛の生成に関わるビタミンのビオチン

その働きを阻害するアビジンが卵の卵白に含まれている

生の卵白を多量に長期間摂取し続けると

ビオチン不足になり髪に影響することもある

 

卵を加熱するとビオチンを阻害する働きがなくなる

 

生物学評論家:池田清彦によると

●起きてすぐのコーヒーは胃腸が荒れる

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お米栄養評論家:伊達友美によると

●お米を食べている人は便秘の人が少ない

お米に含まれるオリゴ糖が消化に必要な腸内細菌に栄養を与える

 

疲労評論家:梶本修身によると

ごはんは水分量が多いので、かさが増している

腸はところてんにように入れないと出ない

便秘解消にはサラダより、圧倒的にごはんの方が良い

 

便秘解消のために野菜食べ過ぎて便秘になる人が増えている

食物繊維が足りてない人が野菜を摂ったらお通じが良くなる

今の人たちは、便秘を解消しようとして食物繊維を摂りすぎる

カサカサの大便はツルっと出ない

水分が大事

米に水を炊き込むごはんは、水分が多く含まれているのでお通じにも良い

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