美肌治療評論家:古市雅子によると

●スキンケア商品を買う際は、成分表の最初の表記が重要

薬事法で含有用の多い順に成分は表記されている

今自分に必要な成分を理解した上で購入することが大切

 

しかし含有量1%以下については、順不同でも良いとされている

1%以下についてはメーカーが書きたいものを先に表記している

この1%の壁を見破る方法がある

1%しか入っていない有名な成分がヒアルロン酸

ヒアルロン酸を1%以上入れてしまうとベタベタして使えない

あとは、コラーゲン、植物性エキス、コポリマー、キシリトールなど

これらよりも前に書かれているものは、成分量が多いことが分かる

自分に必要な成分が1%よりも多く入っている商品を選ぶとよい

(163)

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美容医療評論家:上原恵理による

●いつでも笑っていられるように口を切る口角挙上手術

下がった口角を引き上げ、明るく優しい印象に返る唇の整形

費用は、30万円くらい

 

●飲酒後のサウナは命の危険性が高まる

飲酒で血管が拡張し、サウナでも血管が拡張する

すると血管が拡張しすぎて意識を失う危険性がある

 

寒い場所と熱い場所を何回も行き来すると血圧が急上昇する

風呂場で事故死した人の飲酒していた割合が、

シャワーが27%、サウナが83%

(117)

心理評論家:植木理恵によると

覚えられる、魅力がある人は、心理学で分母vs分子理論で説明できる

 

分母:美しい人 100人のうち、

分子:サバサバ 30人しかいないとすると、

その30人は印象に残りやすく覚えられやすい

 

分母:アイドル 100人のうち、分子:面白い 30人であれば

アイドルの割に面白いから覚えられやすい

 

分母と分子の差が大きいほど記憶に残る

●「○○の割に…」の人数と総数の差が大きいほど記憶に残る

(227)

心理評論家:植木理恵によると

人間は青春時代にアイデンティティーや生き方を決めるが、

20代中盤でもう一度迷う

●青春時代に決めた生き方は20代中盤でもう一回迷う

青春時代に決めたアイデンティティーを20代中盤に再形成するので迷いやすい

 

幼い頃の記憶で褒められたことを思い出してください

幼少期に褒められた、そのキャラクターが本来の今から伸びていくキャラクター

最初に褒められたところを伸ばすことが、本来の自分らしさに繋がる

(171)

心理評論家:植木理恵によると

●自分で考えない人は、逆ギレしやすい

自分で考えない人になるには、

1、相手を認めて信頼している場合

2,自分の意見を却下されてきた場合→学習性無力感という

 

自分で考えない人は、コミュニケーション上 タチが悪い

通常 人は、自分の発案は優れていると思い、

他人の発案の粗は見つけやすい

いつも自分で考えない人は、

他人にアイデアを出させた上にケチをつける

 

認知科学評論家:中野信子によると

人見知りせず社交的な人=開放性な人

●開放性の高い人の方が、お金を儲けられる

開放性が高い人は落ちているチャンスに気づきやすく、

結果的に稼ぎが良くなりやすいという研究がある

(215)

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