疲労評論家:梶本修身によると

●人間も冬眠できることが分かった

 

それは遭難事故から偶然発見された

2012年にスウェーデンで-30℃の極寒の中、

車が雪に突っ込み、閉じ込められた

車が発見されたのは、2か月後、救助された男性は無事蘇生した

 

2006年、神戸六甲山で遭難した男性は24日後に救出

遭難してから4日後から意識を失っていたという

発見された時の体温が22度だった

呼吸は1分間1回、心拍は1分間に2~3回、代謝は1/100に低下していたと考えらる

ほぼ後遺症なく回復したという

 

マウスに硫化水素を嗅がせて人工的に冬眠させる実験が成功した

(166)

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法律評論家:堀井亜生によると

●「罰金〇〇円頂ます」の貼紙は意味がない

 

犬の糞を持ち帰らないと罰金〇〇円、違法駐車は1日〇〇円など

貼紙をよく見かけるが、法律上の意味はない

 

罰金は書いた人が勝手に決めているので、そのまま払う必要はない

損害が発生して払うこととなっても金額は最終的に裁判所が決める

 

貼紙を出すのであれば、

「違法駐車した場合は、損害賠償請求します」と書いた方が良い

(134)

疲労評論家:梶本修身によると

●気温0度で運動すると3倍痩せる

カナダのローレンティアン大学の研究

21度の中で運動するよりも、0度の中で運動したほうが、

358%脂肪燃焼効果が高かったことが分かった

心筋梗塞などリスクがあるため注意は必要

 

節約評論家:和田由貴によると

●テレビの消費電力は、明るさ=輝度で決まる

輝度が最大と最低では2倍以上も消費電力に差がある

(168)

疲労評論家:梶本修身によると

●注射だけで身長を伸ばすことできるようになった

すでに病院で確立しているのが、成長ホルモンの注射

低身長の子供に保険適用でうっている

韓国ではアイドルに成長ホルモン注射で身長伸ばしている例もある

注射が有効なのは骨の発達が止まる15歳くらいまで

 

ところが

●アメリカで足を長くする手術が開発された

アメリカ ラスベガスのサンライズ病院で実際に行っている

足の骨を切断して、切断した間にデバイスを埋め込む

術後、毎日1㎜ずつリモコンでデバイスを長くしていく

1日1㎜であれば筋肉も徐々に慣れていく

手術費用は、約1000万円で、数か月間のリハビリも必要

(140)

生物学評論家;池田清彦によると

●マウスの実験で200本の毛を抜いたところ、1か月後6倍も毛が生えた

これは南カリフォルニア大学の研究

現在はマウスの実験のみで人間では実証されていない

 

出生前診断評論家:平石貴久によると

●NIPT(新型出生前診断)は、妊婦の血液を10㏄採るだけで胎児の状態が分かる

羊水検査は、300人に1人くらいの割合で胎児を傷つけてしまう

NIPT(新型出生前診断)は、妊娠10週目以上の血液から検査可能

●妊娠4週目から胎児の性別が分かる

股関節脱臼などお腹にいるときに胎児の治療が可能となる

(131)

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