コミュニケーション評論家:松井智子によると

ウソは、人間関係を保つために必要な能力

実は

●ウソが苦手な女性は、女友達が少ない

女性は男性よりも相手を思って嘘をつく頻度が高い

 

●男性は女性の意見にウソでもまず共感せよ

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

コーネル大学が、女性がウソをつくときに

どんな特徴があるのかを1700通のメールを研究したところ

●メールで女性がウソをつくとき25%長文になることが分かった

さらに

「私」という一人称をつける割合が高いことも判明

(44)

スポンサード リンク

データでは20代既婚女性の7割がパートナーに嘘をついたことがあるという

●ウソが得意な人は友達が多く高収入

 

心理評論家:植木理恵によると

なんで人は嘘をつくようになるのか?

実権で3歳児と6歳児に同じ質問をする

「オオカミに追いかけられている。赤い家と青い家があるんだけど僕は赤に隠れる。オオカミが来たときにかばってね」と頼む

 

実際にオオカミが来て「どっち?」と聞くと

3歳児は赤を指す、嘘をつかない

5歳児に聞くとほとんどの子が「青い家に隠れたかもしれない」「見てない」とかばうようになる

●5歳になるとウソで人をかばうようになる

5歳児になると自分の心と他人の心は違うと認識し、

相手の気持ちを推しはかれるようになる

 

上手に素早くウソがつける人ほど生涯友人数が多く、生涯 高年収になる

 

自分を飾るためのウソは、いつかバレる

(47)

学校栄養士:松丸奨によると

●半数以上の学校は、給食に牛肉が一度も出ない

牛肉と給食ほど縁遠いものはない

学校給食はなるべく国産を使うので牛肉の値段が高く使用が難しい

 

子どもたちに給食で出してほしいものアンケートをとってみると

必ずステーキと書く子がいっぱいいる

 

●給食には肉を感じさせるかさ増しレシピが定番

子どもたちは肉が好き

給食の肉の量じゃ少ないとみんな言うが、栄養価が決められているためどうしてもできない

 

どこでたくさんのかさ増しテクニックを使っている

ハンバーグであれば、豆腐、鶏ひき肉、豚ひき肉、パン粉を入れる

肉じゃがであれば、くるま麩を入れる

 

●肉の栄養をプロテインバーで摂らせる親が増えてきている

お子さんの好きなおやつは何ですか?とアンケートを取ったところ

プロテインバーと書いた親が多かった

肉が好きではない子供に対して、プロテインバーを与えている親がいる

(49)

心理評論家:植木理恵によると

●焼肉を食べながら嘘をつくのは難しい

 

プロセス(過程)を一緒に見て共有すると

社会的になりたいという気持ちになるので嘘をつきにくい

 

子どもが積み木をする実験

Aグループは1人で積み木をする、Bグループは数人で一緒に積み木をする

試験者が「学校で上手くいってる?」上手くいっていないようなことを聞くと

Aグループは「上手くいっているよ」とすぐ答える

Bグループは「あんまり上手くいっていない」と吐露することが分かった

 

本当のこと、本音を話そうという時は、囲んで食事する環境が良い

 

心を飾りたくない→囲んで食べる方が良い

心を飾りたい→1人で食べる料理が良い

(58)

牛肉開発評論家:森田隼人による

●安い肉を高級肉にする方法がある

 

玉ねぎを肉に塗って肉を柔らかくするシャリアピンステーキの技術が西洋にある

 

キノコには美味しい成分のグアニル酸と肉を柔らかくする成分が含まれている

中でも最も肉を柔らかくするキノコがマイタケ

 

1,玉ねぎとマイタケを細かく切り

2,真空パックに肉と一緒にいれて少し揉んで、約10分置く

3、フライパンなどで焼くだけで

硬い肉が柔らかくなり高級肉のようになる

 

●肉はタレよりもポン酢で食べた方が美味しい

元々タレは、流通が悪かった、屠畜の技術が未熟だった時代に

牛肉の臭みを消すために生姜やニンニクなどを使ってできた

 

薄くて脂の融点が低い肉は、サッと焼くと脂が落ちない

脂は旨味なのでできるだけ残した方がいいため高温で一気に焼く

(57)

スポンサード リンク