心理評論家:植木理恵によると、
お金には、名前のあるお金と名前のないお金が心の中にある
370人の小学生を対象に実験
名前のないお金として「5000円を使ってください」と
名前のあるお金として「足が速くなった記念にあげる」
「皆勤賞だからお祝いにあげる」でお金をあげる群に分ける
名前の無いお金を貰った子供たちは、
買った後に「やっぱりあれを買えばよかった」や
「使うんじゃなかった」など後悔する
愛情や報酬に裏打ちされた名前のあるお金を使った子供たちは、
買った物に愛情を持ち続けた
●お年玉で買った物はずっと愛情を持って大切にする
思い出、愛情に裏打ちされたお金で購入すると、ずっと良い記憶が保たれる
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