マーケティング評論家:牛窪恵によると
ハーバード大学の調査
●お魚をよく食べる夫婦は、子供ができやすい
週2回以上 魚を食べた夫婦が、
1年以内に妊娠したのが92%だった
心理評論家:植木理恵によると
女性が男性と話すときの約5割は、
本心とは反対のことを言う傾向がある
(183)
マーケティング評論家:牛窪恵によると
ハーバード大学の調査
●お魚をよく食べる夫婦は、子供ができやすい
週2回以上 魚を食べた夫婦が、
1年以内に妊娠したのが92%だった
心理評論家:植木理恵によると
女性が男性と話すときの約5割は、
本心とは反対のことを言う傾向がある
(183)
脳科学評論家:澤口俊之によると
片頭痛が長年続くと脳の構造が変わる
●眩しい光を見るだけで片頭痛が起きる
その原因は、
眩しい光を見ることで、脳の視覚野が異常活動をきたし、
痛みに関する脳領域まで伝わる
それは目の血管が原因ではなく脳の異常活動が原因
ハーバード大学の医学部の実験によると
緑の光を見ると片頭痛の痛みが20%も軽減したことが分かった
●植物などの通常の緑色を見るだけでも片頭痛の痛みが軽減する
片頭痛を長期的に治すには、有酸素運動を定期的にすること
有酸素運動をすると脳の神経栄養因子などが作られ、片頭痛改善に効果を発揮する
(190)
認知科学評論家:中野信子によると
●ストレスに対する感受性は、生まれつき
遺伝や生育環境によりストレスに強いか弱いかが決まる
●幼い時にスキンシップを受け、良い言葉をかけられるとストレス耐性が高くなる
ハーバード大学のエイミーという研究者によると
強いポーズと弱いポーズを
2分間やってもらい、ストレスホルモンを調査
●強いポーズをとるとストレスホルモンが下がることが分かった
逆に弱いポーズをとると、それだけでストレスホルモン値が高くなった
(298)
脳科学評論家:澤口俊之によると
将来を見据える能力は、人間にしかない
人間に最も近いチンパンジーでさえ、
1日先しか考えることができない
ハーバード大学の研究
卒業生で目標を言わなかった群と目標と計画を書いた群の
10年後を調べた結果、年収が10倍も差が開いた
●目標や計画を紙に書くと10年後の年収差は約10倍
たとえ目標を達成していなくても、
前向きに修正しながら結果的に収入増加につながる
(183)
生物学評論家:池田清彦によると
●既婚者の方が、がんを宣告された後、長生きできる
ハーバード大学で73万人を対象に大規模調査
●独身者よりも既婚者の方が、がん転移する確率が17%も下がる
がんになっても独身者は誰にも愚痴れない
結婚していると夫婦で会話ができ、精神的に安定する
精神的に安定することで、免疫力に影響する可能性が考えられる
妻に先立たれた夫の死亡率は高い、は分かっていたが、
●妻に先立たれた夫の1年以内の自殺率、は独身者の66倍
うつになる確率も、独身者よりも15%高い
半年内に死ぬ確率も、40%高い
脳科学評論家:澤口俊之によると
●週一回のHをする夫婦が、生活満足度が最も高かった
(202)