ホンマでっか!?TVで紹介
冬の危ない習慣
心理評論家:植木理恵によると
受験生は気が張っているため、風邪をひきづらい
冬は寒いから猫背になって歩くことがある
●猫背で歩くとうつ病になる危険性がある
姿勢が悪いとうつ病、体調不良の原因となる
悪い姿勢でトボトボ歩くと、楽しい事は思い浮かばない
●姿勢を正して歩くとうつ病予防になる
背筋を伸ばして歩くだけで心と体が健康になる
(185)
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冬の危ない習慣
心理評論家:植木理恵によると
受験生は気が張っているため、風邪をひきづらい
冬は寒いから猫背になって歩くことがある
●猫背で歩くとうつ病になる危険性がある
姿勢が悪いとうつ病、体調不良の原因となる
悪い姿勢でトボトボ歩くと、楽しい事は思い浮かばない
●姿勢を正して歩くとうつ病予防になる
背筋を伸ばして歩くだけで心と体が健康になる
(185)
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驚きの最新医療
環境評論家:武田邦彦いわく
通常、うつ病は心理学の先生が問診して診断する
広島大学で血液の成分を分析して
判定する初めてのうつ病の診断方法が開発された
●血液の成分からうつ病が診断できる
血液を解析し、うつ病患者特有のパターンを発見
「うつ病を客観的に診断できる」と世界で初めて発表された
(173)
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冬の危ない習慣
●冬、気分が落ち込んだら耳の中に光を当てると良い
フィンランドのオウル大学によると
冬になって日照時間が短くなると気分は誰でも暗くなる
Seasonal Affective Disordaer
それはSADと略される季節性感情障害という現象
SADが酷くなるとうつ病になってしまう
これに対する治療として日光に当たると効果がある事は昔から知られていた
うつ病の治療では明るい部屋に入る治療法があった
日光が脳の中の幸せホルモン(セロトニン)を分泌する
明るい部屋に入る治療法は1日1時間入らなくてはいけなかった
耳の中に光を当てる気分障害を治療する器具を装着すると1日8~12分で済む
●1日10分の耳の光治療で気分障害が治る
光を感じるのは目から入ってくるものと思われていたが、
実は脳の中の目に関係ない18カ所の部分が光に反応することが分かった
脳科学評論家:澤口俊之いわく
季節性うつ病にはビタミンDが効く
●耳に中に光を当てることでビタミンDの合成が高まる
ビタミンDはうつ病治療やガン予防にも効果的
(249)
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日常生活の人間関係には多くの危険が潜む
●若者に流行中「自分探し」の落とし穴とは?
心理評論家:植木理恵いわく
若い人の間で「自分探し」というものが数年前から流行っている
自分探しの旅、自分を見つけたい、などを1人でやろうとする
しかし、自分探しは1人では絶対に出来ない
様々な人と出会う事によって自分を知り分かっていくもの
20代から30代前半までに、たくさんに人と接している人は
50歳、60歳になっていからのうつ病の率がすごく低い
自分が分からないまま歳をとり、
中高年になるとうつ病になりやすい
(187)
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秋の危ない習慣SP
脳科学評論家:澤口俊之いわく
鬱病は基本的にセロトニンという物質が下がり始める
セロトニンとは気分を安定させる物質
セロトニンが不足すると鬱病になり易い
セロトニンを増やすにはトリプトファンを多く含む肉類が良い
●焼肉+牛乳で鬱病予防になる
牛乳やチョコレートを食べてもセロトニンが増え鬱病予防になる
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