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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

うつ病になりにくい人の生活習慣は3つある

1、家族や友人と毎日 話す

2、シャワーの時間を楽しむ

3、生活の中に音楽がある人

 

●日常的に音楽を聴いている人は うつ病になりにくい

 

音楽を生活の中に取り入れている人は、

うつ病率が断トツに低いことが注目されている

 

思い返すと、思春期の悩みが多い時期、音楽を聴きたくなるもの

 

成長につれ悩みを自分で処理できるようになるので、

思春期より音楽あら離れていく

 

音楽が思春期のカウンセラー

 

鼻歌も良く、さらに他人の鼻歌を聴くのも効果的

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ホンマでっか!?TVで紹介

夏のアブナイ習慣

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●目立ちたくな人は、夏にうつ病になりやすい

季節性うつ病は、一般的に冬になると言われているが、

夏に季節性うつ病に侵される人もいる

 

季節性うつ病になる人の特徴を様々な国で調査

個性や独立性を重んじる欧米では冬にうつ病になりやすく、

目立たず周りに合わせるアジア的な国では、

夏にうつ病になりやすい傾向がある

 

日本は欧米化されているので欧米とアジアの中間とされている

したがって日本では夏と冬に季節性うつ病に陥るのは半々

 

●暑い時期になると人は攻撃性が高まる

2013年、サイエンスに掲載された論文によると

考古学から最近のあらゆる研究データまで調べると

地球の気温が上昇した時代に、

大きな暴動、戦争などが起きやすい事が分かった

犯罪も気温が上昇した日に起きやすい事が分かった

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ホンマでっか!?TVで紹介

スポーツと健康の新常識

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●運動をしている子は高学歴になりやすい

最初は高齢者の認知症予防に効果があると研究されていたが、

子供の認知機能向上にも効果的だった

普段よく体を動かす海軍でも定期的な運動で認知機能が向上

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●2つ以上のスポーツをした子供は頭が良くなる

一流アスリートの80%以上が幼少期に2つ以上のスポーツを経験していた

 

●1つのスポーツだけを続けたデメリット

1、同じ筋肉だけを使うため、ケガをしやすい

2、疲労感、うつ的傾向、反社会的行動になりやすい

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●感化され易い人は凡庸な人

人間の本質は感化されやすい

感化され易い人は脳の神経細胞のミラーニューロンが発達している

ミラーニューロンが発達している人は相手のウソを見抜く力も高い

●人を信用する人ほど頭が良く、疑り深い人は頭が悪い

 

心理評論家:植木理恵によると

80%の確率でコーヒーを飲むと目の前の人もコーヒーを飲む

うつり合うという事は普通の事

初め人は相手の事を100%信じる

信じた後で100%から徐々に削る考え方を内在的思考力という

それは大人になるに連れて出来るようになっていく

子供の頃は相手の事を100%信じるもの、感化されっぱなし

大人になると内在的から外在的に変わり、最初から疑い深くなりがち

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●暑がりな人は感動・感化されやすい

暑がりな人は基礎代謝が高い人が多い

基礎代謝が高いと精神も良く動き、感動・感化されやすい

良いと思うと、無意識の状態でのめり込んでいってしまう

1つの事を丹念にやるのは苦手だが、

マルチに色々な事をこなせる傾向がある

 

生物学評論家:池田清彦によると

●頭の良い人は感化されたフリをする

フリでしていると、本当に感化されるべきか?頭の中で選択ができる

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日常に潜む病気の兆候

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

●5秒前の感情を引きずるとうつ病になりやすい

 

小学校高学年の子供とその親を集め、

親との揉め事についての会話を観察し、喜怒哀楽をチェック

 

前の感情とは関係なく感情が動く子もいれば

今の感情が5秒前と同じ子供もいる

 

そんな感情の動きが平坦な子を約2年半後に調査すると

うつ病の発症率が高かったという

 

●感情のトレーニング

感情も柔軟体操しないと動かなくなる

感動した表情や動きをすれば多少は感情が伴う可能性がある

笑いも泣きもある映画の方が感情のトレーニングに効果的

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