●1日20分の手書きで感情を記すだけで傷の治りが早まる
ニュージーランドのオークランド大学の研究
64歳~97歳を対象に最も辛かった出来事を書くグループと
明日の予定を書くグループに分けて、1日20分×3日間続け、
傷をつけて治り具合をチェックした
すると明日の予定を書いたグループは42%しか完治していなかったが、
最も辛かった出来事を書いたグループは、76%も完治していた
書いて悪いモノを出すことで
心が平静になり傷にも効果が表れたと考えられている
体の傷が治る=心の傷も治る
心理評論家:植木理恵によると
話すよりも書く方が効果が高い
●自分の悩みを書いて客観視するとストレスが軽減される
何にとらわれていて何を計らおうとしているのかに気づくとストレスが無くなる
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