ホンマでっか!?TVで紹介
生物学評論家:池田清彦によると
フィンランドで1200人の40~45歳の男性を調査した
600人は健康診断を受け、残りの600人は何もしなかった
すると健康診断を受けた人の方が、死亡率が高かったという
病院に行って医者に言われるのが、ストレスになっているのでは?
環境評論家:武田邦彦によると
健康診断は必要だが、病気の進行とタイミングが合うことの方が珍しい
統合医療評論家:亀井眞樹によると
人間ドックや健康診断で行うたくさんの検査で
死亡率を下げるのはどれだけあるのか?を調べたところ4種類しかなかった
●人間ドックや健康診断で死亡率を下げるのに効果的な4つの検査
1、便潜血→便の中に血液が混ざっていないかを検査
2、内視鏡→便潜血で陽性の場合に有用
3、腹部超音波→多くの臓器を検査でき、中でも胆石や肝臓がんの発見に有用
4、マンモグラフィー→乳がんを診断する検査
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