ホンマでっか!?TVで紹介
人生を左右する睡眠のヒミツ
布団評論家:楠幹江によると
睡眠時間と食事の関係を調査
5時間しか眠れない群と7~8時間眠る群の食事を比べたところ
5時間しか眠れない群は、
リコピンが不足していたことが分かった
●5時間も眠れない人は、リコピン、水分、総炭水化物の量が不足している
リコピン、水分、総炭水化物の食事改善で
睡眠時間が長くなる可能性がある
(572)
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人生を左右する睡眠のヒミツ
布団評論家:楠幹江によると
睡眠時間と食事の関係を調査
5時間しか眠れない群と7~8時間眠る群の食事を比べたところ
5時間しか眠れない群は、
リコピンが不足していたことが分かった
●5時間も眠れない人は、リコピン、水分、総炭水化物の量が不足している
リコピン、水分、総炭水化物の食事改善で
睡眠時間が長くなる可能性がある
(572)
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幸せになる家 不幸になる家
統合医療評論家:亀井眞樹によると
●家族で食事をする機会が多いほど子供の社会性、積極性、集中力、学業成績が上がる
2007年、アメリカでの子供の健康に関する調査
家族で食事する頻度が高い子供ほど、
学校での集中力が非常に目立つ
積極性が高く、みんなど友達になろうとする社会性が身につく確率が高い
さらに学業成績も高かった
その後も追跡調査をすると、10代での非行が少なかったという
研究者によると、食事をする頻度の数は、週4回以上
週4回以上の家族との食事が、家族の秩序を教える
(今日はみんなで食事をするのかな?)という
予見性が子供の心を安定させる
(850)
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心理評論家:植木理恵によると
心理学の古典的なチョコレートバー研究
チョコレートバーを勿体づけて研究者が、
まず上をかじってください、その後に下をかじってくださいと
食べ方を指示する群と同じチョコレートバーを自由に食べる群
すると食べ方を指示されるた群の方が、
チョコレートバーを美味しく感じる
人は意味のあるモノを良いモノと感じやすい
聴覚でも同じような実験が行われている
同じケーキを、
ハッピーバースデイを歌った後に食べる群と黙って食べる群に分ける
ハッピーバースデイを歌ってから食べた群の方が、
はるかに糖度を感じ、美味しく感じる
歌う事でケーキに意味合いができ、より美味しく感じるように
●いただきます をするだけで食事も美味しくなる
(452)
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分かり合えない男と女
生物学評論家:池田清彦によると
男女は頭の使い方が違う
オハイオ大学で300人の男女を対象
Hについて1日に考える回数を調査
男性は平均18回、Hについて考える
女性は平均10回、Hについて考える
●男性は1日に平均18回もHについて考える
男性は睡眠、食事の事もHと同じように1日18回考えている
女性は睡眠、食事の事をHと同じように1日10回しか考えていない
(297)
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夏までに出来る体作り
イギリスのディリー・テレグラフの情報によると
●毎日の食事にかけるだけで食欲を抑えるふりかけがある
アメリカで1400人以上を対象に6ヶ月間、臨床試験を実施
平均13kg痩せたという
このふりかけは脳に直接効く
食欲は満腹中枢と飢餓中枢のバランスで決まる
このふりかけを食べると満腹中枢に作用し、
脳が満腹と判断し、食欲を抑制する
脳が出す満腹感は「コレ以上食べるな」と云う警告
ふりかけ以外にも、食前に舌に吹きかけるタイプもある
双方とも食事の後口が良くないという
(260)