●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●焼肉を食べながら嘘をつくのは難しい

 

プロセス(過程)を一緒に見て共有すると

社会的になりたいという気持ちになるので嘘をつきにくい

 

子どもが積み木をする実験

Aグループは1人で積み木をする、Bグループは数人で一緒に積み木をする

試験者が「学校で上手くいってる?」上手くいっていないようなことを聞くと

Aグループは「上手くいっているよ」とすぐ答える

Bグループは「あんまり上手くいっていない」と吐露することが分かった

 

本当のこと、本音を話そうという時は、囲んで食事する環境が良い

 

心を飾りたくない→囲んで食べる方が良い

心を飾りたい→1人で食べる料理が良い

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●立って味わうと苦味が抑えられる

立って飲むと苦味が抑えられ、座ると苦味が残る

 

子どもに薬を飲ませて苦い場合は、立って飲ませると良い

 

●告白して相手の瞳孔が開くと好きの合図

異性に告白後、目の黒い部分が大きくなると

自分のことを好きだという反応

 

心理評論家:植木理恵によると

●言葉では約40%しか思いを伝えられない

「好き」と言っても100%好きではない

「少し好き」「少し嫌い」「少し寂しい」など1つの言葉では100%表現できない

 

例えば、飲み会に誘われて「行きます」と言っても

100%行きたい人はあまりいない

帰って寝たいな、行かないと怒られるかなといったべき論も少しある

色々な考え方が円グラフのようになっていて人の考えがある

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生物学評論家:池田清彦によると

●ミディアムステーキ好きは、レアより胃がんの発生率が2倍以上

アメリカの国立がん研究所が調べた結果によると、

肉を焼きすぎると発がんリスクがある物質ヘテロサイクリックアミンが生成される

 

心理評論家:植木理恵によると

隣にいる人からパンフレットを渡されたら受け取る

正面から渡されると断る

 

人は視界を遮られると断る

逆に視界が自由だとフレキシブルに対応する

 

楽しかった、良い印象だったと思えるのは、正面にいる人よりも隣にいる人

なので合コンでは好きな人の正面ではなく隣に座った方が良い

 

●正面に座り視界が狭いと人は本音を言いづらい

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

別寝室で寝ている夫婦が3割、

同じ部屋で別ベッドで寝てる夫婦が3割

 

アメリカの睡眠科学の第一人者ウォッカ博士の研究によると

●カップルの10組中1組が睡眠が原因で別れている

結婚情報誌の調査によると

どういう形で寝ても夫婦仲の満足度は大きく変わらないことが分かった

 

心理評論家:植木理恵によると

●子供の不眠が増加し問題になっている

不眠を訴えている子供に

ベッドで9時には寝なさい、と時間と場所を制限すると更に不眠に

不眠は、うつ病になる可能性が高まる

 

しばらくはコタツで寝ても、リビングで寝てもOK

時間と場所を限定しないと眠りやすい

 

疲労評論家:梶本修身によると

●酒を飲み過ぎて寝ると質の悪い睡眠になる

アルコールには眠りやすくする効果はある

アルコールが分解されるとアセトアルデイトに変わる

その際に覚醒作用があり、目が覚める

睡眠の質がかなり落ちる

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心理評論家:植木理恵によると

●眠れない、ではなく寝たくないリベンジ夜更かしが増加

夜更かしで自己愛を回復するリベンジをしている、という心理学的なな考え方

 

このタイプは専業主婦、フリーランスよりも会社員の方が多い

高齢者よりも若年層に多い

 

外に捧げてばかりだな、という感覚の人は、

夜になってこのまま寝てしまってたまるものか、と考える

自分の時間が足りていない人が、リベンジ夜更かしをする傾向にある

 

1日の中で自分の時間があるといい

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