友達を多く作らなきゃいけないという強迫観念で小児うつになる子供が増加

ホンマでっか!?TVで紹介

春の危ない習慣

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●春は衝動性が高まりやすい季節

春は脳のホルモン系が変化し、衝動性が高まる

それにより自殺や性犯罪が増加する

●鼻炎が原因でうつ病、不安神経症、睡眠障害になる人が多い

鼻炎などアレルギーが脳に悪影響を与えていると考えられている

 

心理評論家:植木理恵によると

春はうつ病が多く、自殺率も高い

これは春が原因ではなく、

入学や入社など新しい人間関係を無理やり作らなければいけない時期

●いま小中学生の間で小児うつが増加

友達を多く作らなきゃいけない強迫観念はすごく辛い

学校生活で大切な友や夢中になる物が、

1つ見つかれば良いという考えもある

現状「友達がいる」「友達がいない」で通知表でも評価されてしまっている

悪気がない親や教師の期待が強迫観念を生んでいる

●友達は必要ないという考え方もあって良いと思う

専門家は自分の研究に夢中になるので友達がいない人が多い

●男性で友達が多い人は精神的に弱い傾向がある

嫌なら無理に付き合わない、という選択肢があっても良い

●心理学的に「友達の定義」は本人の前で号泣できるか

心の距離があると良い所を見せたがる

本人の前で悩みを打ち明けて泣く事は心の距離が近い証拠

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