母乳が甘すぎないため赤ちゃんは母乳に飽きることなく飲める

ホンマでっか!?TVで紹介

神秘なる母乳のヒミツ

 

母乳評論家:大谷元によると

赤ちゃんがずっと母乳を飲めるのは、ほのかな甘さによる

 

母乳には自然界で母乳しかない乳糖という糖質が含まれている

乳糖は砂糖の1/6の甘さ

 

●母乳が甘すぎないため赤ちゃんは母乳に飽きることなく飲める

 

乳児は母乳を一定量飲む必要がある

甘すぎると飲み続けられないので、ほのかな甘さとなっている

 

●赤ちゃんが母乳を飲み続けないように徐々に脂肪濃度が上がっていく

母体の母乳量には限界がある

赤ちゃんがある程度飲んだら満腹感 満足感を得られるように

母乳の脂肪は、飲み始めは薄いが、徐々に脂肪の濃度が上がっていく

 

●母乳で育った子はアレルギー体質になりにくい

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