●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

用意周到に準備できる人は、自分の才能に自信がある人

自分に自信がない人は、準備をあまりせず、

余白や言い訳を残しておく傾向がある

 

すぐに飛びついてやり始めた仕事は、飽きやすく長続きしない

依頼されても一度持ち帰って数日後に返答すると、

自分の判断による仕事と意味が変化し、長続きしやすい

 

経済評論家:門倉貴史によると

幸福度が低く不満な状態だと、仕事の効率が10%低下する

●職場に観葉植物を置くと、幸福度が47%、記憶力が20%も高まる

自分の好きなモノに囲まれていると観葉植物と同じような効果がある

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心理評論家:植木理恵によると

●子供の癖を直すと持っているはずの能力が伸びなくなることが分かった

 

左利きや目をしばしばする、体を動かすなど

子供の癖を無理にやめさせない方が、集中力や創造性が伸びることが分かった

癖は、親が注意しても直るものではない

8歳、9歳になり好きな異性ができると6割くらい直る

 

●子供の癖は、好きな子ができると直る

好きな子から見られる意識で自然と癖が直る場合が多い

 

●大人になっても癖がある人の方が、信頼性、愛嬌、好かれる傾向がある

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心理評論家:植木理恵によると

癖から読み取れる深層心理は、3種類 分かっている

 

●頭を掻いたり、いじったりする癖が出る時は、照れたり、焦っていたり、緊張している

頭皮の熱が上昇し、毛穴が開くため

 

●髪の毛をかける癖が出る時は、相手に感情を抱いている証拠

女性が髪を耳にかけるのは、目の前の男性に興味がある

 

●膝に関する癖も、その時の心情が表れる

人間は上半身はごまかすもの

1000人を対象に実験した結果、ひざが開いているのは、心がオープンで承諾しやすい

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心理評論家:植木理恵によると

●衝動買いの原因は、人間関係を作りたいから

 

これまで買い物依存は、寂しい自己愛を満たすために、

店員に構って欲しくて買い物を繰り返してきた

 

しかし人間関係が希薄になった現代でも買い物依存は増えている

 

ネットショッピングは、人間関係の自己愛を満たす以上に、

クリックすれば商品が届く万能感が、現代型の自己肯定感を満たす

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心理評論家:植木理恵によると

●家に自分の部屋がない子の方が幼稚園で友達が多い

居心地の良い自分の部屋を持つと子供の社交性を阻む

 

20~28歳までの若者を調査

社会での目標が強い人は、自分の部屋がない

●自分の部屋がない子の方が、就職率が高い

自分の部屋が家にある人は、就職率が低い

 

●片付けろと怒られて育った子は、公共の場で散らかす傾向

片付けた後に、きちんとフォローや褒めると、

公共の場でもキレイにする子に育つ

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