●生物学評論家:池田清彦」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●空気をキレイにするために部屋に観葉植物を置くのは意味がない

植物には空気を浄化する能力があるが、

約45平米の部屋の空気を浄化するのは、5000本くらい必要

暖かい室内で土に水を与えるとカビやダニが繁殖しやすい

換気扇で問題ない

 

疲労評論家:梶本修身によると

●観葉植物を、寝室に置いてはいけない

寝る時に暗くする寝室では、植物の酸素を吸って二酸化炭素を出す呼吸する

二酸化炭素を吸って酸素を出す光合成は昼にしかできない

 

6畳の部屋に2人で就寝すると、

翌朝二酸化炭素濃度が上がり頭痛を起こす濃度に達すことことがある

(147)

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生物学評論家:池田清彦によると

●夫婦が似てくるのは、腸内細菌が似てくるから

 

キスはお互いの細菌を好感している

 

腸内細菌は脳を操っていることが分かっている

食べ物の好みも腸内細菌が関係している

善玉菌が多い人は、善玉菌が好む食べ物を自然と好きになる

母親と子供は腸内細菌が似る

母親が肥満だと子供も肥満になりやすい

(349)

生物学評論家:池田清彦によると

●洋服を買う時に同じものばかり買うのは、保守的な感性

同じ服を着て、同じ食事をして、同じ場所で寝るのは、安全

新しいことはリスクがある

 

心理評論家:植木理恵によると

●同じものばかり買う人は、心が疲れている

カナダ大学の研究

人が1番疲れている時に、1番できなくなることを調査したところ、

物事を選択することができなくなることが分かった

精神的な疲弊の始まりは、何か選択することが億劫では?と問う

(156)

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●50代女性のお金の使い道 1位:食費、2位:貯蓄

お酒を飲む50代女性が1番多い

●女性は40~50代でお酒を1番飲む

代謝が低下しているのに飲酒量が増加するためアルコールによる病気に注意しなくてはいけない

 

もう50か、まだ50と思う50代女性の肌年齢を比べてみたところ

7.1歳も違いがあった

●まだ50代と思うと肌年齢が7.1歳若い

まだ50代と思う女性は4人に1人いたが、肌年齢が実年齢より圧倒的に若かった

もう50代と思う女性は、肌年齢と実年齢がほぼ同じだった

 

生物学評論家:池田清彦によると

●嫌なことがないと楽しいことが分からなくなる

同じことをずっとしていると落差がなく、落ち込みやすい

嫌だと思うことでもそれが変化を生み出す

同じ環境が続くと変化がなく楽しくない

(122)

生物学評論家:池田清彦によると

アラフィフになって最初に衰える脳の部位が、前頭葉

脳の前頭葉が衰え始めると感情のコントロール能力が落ちる

怒りっぽくなったり、涙もろくなったり、羞恥心が無くなったり

 

心理評論家:植木理恵によると

女性の羞恥心は、おばあちゃんになっても変わらない

年を重ねると何が恥ずかしくて恥ずかしくないか区別がつくようになる

●アラフィフになると恥の区別がつくようになる

自分の行動が周囲から見て恥ずかしいか恥ずかしくないか区別ができ始める

 

心理学で

●40代は人生の正午、50代は人生の黄昏という

黄昏は、夕方の薄暗い時でまだ明るいが、何かを始めるには少しくらい

まだ何でもできるが、新しいことをするには腰が重い

(122)

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