認知科学評論家:中野信子によると
●頭をスッキリさせたい時はエナジードリンクより玉露
カフェイン量は、エナジードリンクは40㎎ほど
玉露はその4倍の160㎎も入っている
鎮静作用があるアデノシンがくっつくところに
カフェインがいち早くくっついて邪魔をする
カフェインは、鎮静するブレーキを止めてしまうので覚醒作用がある
生物学評論家:池田清彦によると
●玉露は、認知症の予防になる
玉露に含まれるテアニンには、脳神経細胞を保護する作用がある
(11)
認知科学評論家:中野信子によると
●頭をスッキリさせたい時はエナジードリンクより玉露
カフェイン量は、エナジードリンクは40㎎ほど
玉露はその4倍の160㎎も入っている
鎮静作用があるアデノシンがくっつくところに
カフェインがいち早くくっついて邪魔をする
カフェインは、鎮静するブレーキを止めてしまうので覚醒作用がある
生物学評論家:池田清彦によると
●玉露は、認知症の予防になる
玉露に含まれるテアニンには、脳神経細胞を保護する作用がある
(11)
●緑茶を毎日飲めば、がん予防に効果的
生物学評論家:池田清彦によると
がんになりたくない人は、毎日緑茶を飲むと良い
静岡県掛川市で調査したところ、
普通の市町村を100だとすると
男性81%、女性77%と20%くらい、がんになるひとが少なかった
がんに効果的なのは煎茶と番茶
●ルイボスティーは便秘予防に効果あり
認知科学評論家:中野信子によると
●緑茶カテキンには脂肪燃焼効果がある
冷ましても良いが、熱いお湯を入れて苦いお茶を飲むのが、脂肪燃焼には効く
(4)
生物学評論家:池田清彦によると
脂肪細胞から分泌されるレプチンも痩せホルモン
脂肪細胞が多い人は、レプチンが出にくくなる
●太りすぎると痩せホルモンが出にくくなる
認知科学評論家:中野信子によると
食事の前に完食するイメージをすると
食べる量がイメージしなかった時と比べて2割減る
●食事前に完食までをイメージすると食事量が2割減る
●イライラしやすい人は、痩せる脳内物質が出やすい
イライラしている人は、ノルアドレナリンが分泌され、脂肪が燃えやすい
疲労評論家:梶本修身によると
●男性は日光を浴びるとデブホルモンが増える
マウスに紫外線を10日以上当てた実験では、
皮膚が刺激を受けてデブホルモンのグレリンが上昇
グレリンによって摂食量が増え、オスだけの体重が増えていった
メスの場合、エストロゲンという女性ホルモンが刺激をつぶし、
グレリンの分泌を抑えていることが分かった
(29)
認知科学評論家:中野信子によると
●短気な人は老けやすい
遺伝子の先にくっついているテロメアは、
長いと若い、短いと老けている印
このテロメアは、短気な人は短くなりやすいことが分かっている
その短気な人を、キレにくい集団に入れておくとテロメアが短くなりにくい
短気ではない集団にいるが、若さを保つには重要
●若作りしている人は、内面も若くなる
扱われることが大事
まわりから「若い、若い」と扱いをうけていると本当に若くなってくる
(45)
認知科学評論家:中野信子によると
●お願い事をすぐに言える人の方が運が良い
例えば、3億円当たったら何に使いますか?をすぐ答えられる人
予言の自己成就という現象がある
3か月以内に出会った人と結婚しますと言われると
3か月の間に出会う異性が気になる
もしかしたら運命の人かも、と勝手に思うようになり、自分で叶えてしまう
一生に一度の願いを自分で決めておくと自分で叶えようとする
人材育成評論家:坪田信貴によると
●夢や目標は公言した方が叶う
●卵を立てられる人には、運が味方する
塾の子供たちにいつもやる実験
微調整すると立つ
卵は立つのだが、立つことを知らなかったら2、3回やった時点で諦める
ワシントン大学の実験では、卵が経つことを知っていればみんなチャレンジする
知らなかったらそもそもやろうともしない
生物学評論家:池田清彦によると
自分は成功する、運が回ってくると思い続けていると成功する
途中で諦めないことが大事
(69)