●認知科学評論家:中野信子」カテゴリーアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

認知科学評論家:中野信子によると

ネコで室温を保つために1か月間、

エアコンを付けっぱなしにしていたところ、

いつもより電気代がかかってなかったという

 

●一定の温度なら付けっぱなしの方がクーラーの電気代が安い

 

クーラーを消して室温が上がると、

その状態から室温を下げるのに電気を多く使う

一定の温度だとあまり電気を使わない

 

生物学評論家:池田清彦によると

起動するときに電気代がかかる

火力発電所も同様、コンスタントに動かした方がお金がかからない

(487)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

 

認知科学評論家:中野信子によると

暑さに耐えられる体質と耐え難い体質に分けられる

それは汗腺の数が違うことも影響している

 

●人の汗腺の数は3歳までの環境で決まる

 

3歳までに暑い環境で育った人は、

汗腺の数が多く暑さに強い

 

日本はかつて涼しく、日本人の汗腺の数は少ない

 

東南アジアの人は、汗腺が500万あるが、日本人は230万しかない

(572)

ホンマでっか!?TVで紹介

認知科学評論家:中野信子によると

●恋人との仲を深めたければ旅行は短期間が良い

幸せホルモン:セロトニンは、旅行の初日の夜が最も多い

その後、セロトニンはどんどん減っていく

 

6年に1回した旅行に行かない女性と

1年に2回以上旅行に行く女性を比べると

心臓疾患で死亡する確率が格段に違うことが分かった

●旅行に行かないと、心臓疾患で死亡するリスクが高まる

 

毎年 旅行に行かない男性は、

毎年 旅行に行く男性より死亡リスクが20%増える

 

リラックスすることが、心臓疾患のリスクを低くする

(784)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

認知科学評論家:中野信子によると

●梅雨のおねだりの成功率は高くない

天気が悪い日はセロトニンが減少し、

物事を疑い深くなりやすい

 

●晴れの日 高気圧 風が強い日は おねだりの成功率が高くなる

それは あまり雲が無い空

 

気象学評論家:福岡義隆によると

梅雨は気圧が低く酸素が少ない

そのため副交感神経が優位に働く

(431)

ホンマでっか!?TVで紹介

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●気分が冴えない日はガッツポーズで絶好調に

スポーツ選手は両手を広げて喜びを表現する

朝 ガッツポーズを2分間すると1日絶好調に過ごせる

心が沈んでいると体がふさぎ込みがちだが、

ガッツポーズをすることで心が前向きに変化しやすい

 

認知科学評論家:中野信子によると

ガッツポーズをするとテストステロンというやる気ホルモンの値が上がる

逆に落ち込んだ姿勢をするとストレス値が上がり、本当に心が弱くなる

(2562)

スポンサード リンク