夫婦・男女間について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

気になる女性が悲しんでいたら声をかける?

●「僕だけは分かるよ」と女性に寄り添うのは意味がない

ピッツバーグ大学の女子大生800人を調査

あなただけにしか言うわないという秘密を800人中400人は他人に言う

400人の女性は1人あたり平均42人の男性に秘密を伝えて満足していた

独占的接近欲という

この人だけには自分の気持ちを分かってもらいたいと思える人を

1人ではなく4、5人キープする気持ちが強い

 

気になる女性が悲しんでいたら、しばらく考える時間を与え、

相手から話して来たら聞いてあげるのが正解

すぐに相談するのは若い女性に多く、

本当に自立している女性は悩み事を隠す傾向にある

 

LINEの返信を焦らして効果が出るのは、

頻繁に連絡を取ってからパタッとなくなることが大事

焦らす前に頻繁にやり取りをする必要がある

 

手書きの手紙は、内容が記憶に残るが、

デジタルな字は、文章の長さが記憶に残ることが分かった

相手に本音、想いを伝える時にデジタルな字(LINE)で送っても意味がない

デジタルな字でも相手の記憶に残すには、いつも同じ長さの文章を送ってくる人よりも、長かったり短かったりまちまちな人の方が印象に残りやすい

(174)

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疲労評論家:梶本修身によると

●失恋のダメージは、心臓発作とほぼ同じ

失恋のダメージがひどくなるとたこつぼ型心筋症で死ぬこともある

ブロークンハート症候群といい

極度のストレスによって自律神経が乱れ、心臓の収縮運動が低下し、

下に血液が溜まり、たこつぼのようになる

その形からたこつぼ型心筋症と呼ばれる

イギリスでは年間3000人くらいが発症している

9割が女性

発症した人は5年以内に10%以上が死亡するというデータもある

 

●元カレの写真やメールを消さない方が、失恋から早く立ち直れる

ノースウェスタン大学が210人の別れたばかりの人を集めて研究

何もしないグループより、恋愛の顛末を第三者に話すグループの方が、立ち直りが早かった

時間経過だけでは、いい思い出しか残らず未練が出てくる

友人に失恋話をするよりも無関係な第三者と具体的に話した方がより効果的

心理評論家:植木理恵によると

皮肉家庭理論

●人は物事を忘れようとするとより鮮明に覚える

白熊の映像を見せる実験がある

「鮮明に覚えてください」と指示するグループと

「忘れてください」と指示するグループに分けたところ

1年後に、白熊のことをどれくらい覚えているかを調査すると

鮮明に覚えたグループより忘れたグループの方が覚えていた

記憶の皮肉な過程の理論という

元カレを忘れようと思えば思うほど、忘れる内容を反復して思い出し記憶に残る

嫌なことを口に出し続けると、くよくよすることに飽きて失恋から回復する

(489)

心理評論家:植木理恵によると

男性は一般的にプレゼントが下手

女性のように相手によって

ラッピングを変えたりするプレゼント上手な男性は稀

●プレゼントの上手さで男性を判断すると間違える

 

女性は相手が好き、嫌い関係なく聞き返すが、

男性はよほど惚れてる子じゃないと興味を持って聞き返さない

●「じゃあ君は?」と聞き返す男性は脈あり

聞き返してくれる男性は、自分に対して興味がある可能性が高い

 

●男性が女性を顔で選んでいる以上に、女性は男性の顔に翻弄されている

事故を起こした男性がどれだけ罪があるのか?を問う裁判実験がある

犯人がイケメンだった場合、女性は糾弾が甘くなることが分かった

顔がハンサムな人は悪いことをするはずがないと思っている女性が多い

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法律評論家:堀井亜生によると

簡単に親と会ってくれる男性は要注意

結婚に焦ると早く親に合わせたり、周囲から固める女性は多い

そういう女性の多くは、浮気される

 

●結婚を焦り周囲から固める女性は、浮気されやすい

 

浮気した夫に裁判の尋問で「なんで結婚したの?」と問いかけると

「相手がしたそうだったから」という

結婚を自分の意志ではなく

周囲から固められた男性は責任感がなく浮気に走りやすい

(196)

心理評論家:植木理恵によると

恋愛において男性は性的対象になり得るかを初期段階で分別し恋愛対象か判断する傾向にある

●女性は最初は何とも思わなかったけどだんだん好きになることがあるが、男性はほとんどない

男性は最初に恋愛感情を抱かないとその後急に恋愛対象へと発展する可能性が低い

 

●貢ぐタイプは損をしている

ボストン大学が夫婦をたくさん集めて研究

トイレットペーパーの芯はどっちが変えていますか?と記憶の質問をすると

お互い自分が変えていると答える

結果は半々だった

人は自分がしてあげたことは鮮明に記憶するが、

相手にしてもらったことはあまり記憶に残らない

 

●異性から引きすぎてしまう人は、理想が高くて自己評価が低い

恋愛っていいものだと過剰に思っている

生身の男性の嫌なところばかり目がいきやすい

恋愛経験や年を重ねることで男女の違いや男性に対する理想と現実が分かっていく

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