生活・習慣・環境・住宅について」カテゴリーアーカイブ

●失敗しない物件選び

 

心理評論家:植木理恵によると

不動産屋で良い物件を紹介してもらうために

●名前を言って質問すると良い物件を出してくれる

 

「アパマンさんはだったら どうしますか?」

と聞くよりも

 

「湯浅さんだったら、ここに住みますか?」

「湯浅さん どう思いますか?」と名前を言うと

 

共同問題にして担当者が、

自分のこととして考え、良い物件が出やすい

(122)

スポンサード リンク

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●木の多い場所に住むと1年で約120万円 得になる

シカゴ大学がカナダ トロントで

木の多さと住民の精神&健康状態の関連を調査

 

するとエリア内の街路樹が10本増える毎に疾患が減少

さらに年齢で7歳くらい若く見える

 

その健康状態を維持しようと

病気発生率と医療費を計算すると

世帯当たり1年で約120万円かかる計算

(284)

脳科学評論家:澤口俊之によると

●親友とハグをすると脳が若くなる

 

アメリカのデータでは、

パートナーと呼ばれるような狭く深い親友がいないと

脳の老化が早くなりやすいことが分かった

 

●親友の定義

自分の財産の2/3を払ってもいい仲の深さをいう

 

ひざ関節評論家:戸田佳孝のよると

●友人と深く狭く付き合っているとダイエットの妨げになる

国内大学の147人の大学生を対象に食生活を調査

すると親友の存在は、バランスよく食べる、腹八分目、

よく噛んで食べるといった食生活の妨げになっていた

(192)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

認知科学評論家:中野信子によると

ネコで室温を保つために1か月間、

エアコンを付けっぱなしにしていたところ、

いつもより電気代がかかってなかったという

 

●一定の温度なら付けっぱなしの方がクーラーの電気代が安い

 

クーラーを消して室温が上がると、

その状態から室温を下げるのに電気を多く使う

一定の温度だとあまり電気を使わない

 

生物学評論家:池田清彦によると

起動するときに電気代がかかる

火力発電所も同様、コンスタントに動かした方がお金がかからない

(487)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

建材開発:河辺伸二(名古屋工業大学 大学院 工学研究科)によると

●木くずとペットボトルのキャップだけで家の壁や床に使うボードができる

 

通常 家の建材に使われる合板は、熱帯雨林の木を原料に作られている

 

そのリサイクルボードには、

ペットボトルのキャップの色がそのまま残っている

通常の合板より重いため、音が伝わりにくくなっている

 

●キャップで作ったリサイクルボードは通常の合板の約3倍の防音効果がある

 

水にも強いため、漁船のいけすや養殖の水槽にも使用されている

 

粉砕して線維化したペットボトルのキャップの間に木くずが入り込み、

混ぜて熱してプレスするとリサイクルボードが完成する

 

さらに河辺は、炭素繊維と酸化鉄を混ぜ、

電波を吸収するリサイクルボードを開発する研究を行っている

炭素繊維と酸化鉄を調合することで、

ある特定の周波数を級数するボードができる

(1703)

スポンサード リンク