●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

血糖値評論家:薗田憲司によると

●甘いものが止らないのは血糖値スパイクのせいかもしれない

甘いものを食べると血糖値が急上昇する

体は血糖値を一気に下げようする

そうすると体は低血糖を感じて甘いものを欲する

●食前にコーヒーを飲むと血糖値の上昇を抑えられる

コーヒーに含まれるクロロゲン酸などの効果で血糖値の上昇を低く抑えられる

 

疲労評論家:梶本修身によると

●時差ボケするとデブ体質になりやすい

最近の研究で時差ボケすると脳がボヤっとするイメージだが、

腸内細菌も時差ボケすることが分かった

本来腸内細菌として入ってきてほしくないタイミングで食物が入ってくる

すると中々働けず消化不良を起こす

海外行くと下痢する人が多いのは、

水が変わったせいではなく時差ボケが原因の場合も多い

普段と違う腸内細菌が働くことで体内の吸収、代謝が変わり肥満につながる

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疲労評論家:梶本修身によると

●慢性的に疲れている人は、デブ体質になりやすい

人類誕生から100年位前まで人が疲れる原因は栄養不足だった

疲労時、脳内でエネルギー不足と勘違いし、その結果、食欲が増す

疲れた時、寝ればいいのに、何か食べてしまう

これは昔の本能が残っているから

疲れていると運動量も落ちるのでなおさら太りやすい

睡眠の質も落ちるので食欲を上げるグレリンが発生し、さらに太って疲れやすくなる

痩せようとしてものすごく運動する人がいる

運動しすぎると翌日に疲れを残してしまう

その結果、食欲が増進する

●疲れが残るほどの運動は結果的に太る

翌日に疲れを残すほどの運動はしない方が良い

 

●姉妹では妹の方が痩せ体質

13406組の姉妹を調査したところ、

姉の方が妹よりBMIが約2.4%高く、

肥満になる確率は約40%も高かった

●姉の方が肥満になる確率が約40%高い

長女の出産時は母親の胎盤の血流が良くない

少ないエネルギーで養える体質を持っている

長女の場合は、たくさん食べるとその分蓄えてしまう

妹の方が痩せるのに有利

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疲労評論家:梶本修身によると

●ペペロンチーノを食べると痩せ体質になる

熱を産生してエネルギーを消費するので痩せ体質になる褐色脂肪細胞は、

30代になると赤ちゃんの4割ほどしか残らない

すると中年太りが起こる

褐色脂肪細胞の活性を高める食品が見つかった

それがトウガラシのカプシノイド、オリーブオイルに含まれるオレウロペイン

オリーブオイルとトウガラシが摂れるペペロンチーノが良い

 

腸活評論家:桐村里沙によると

日本伝統の麹菌でできた発酵食品

味噌、米麹、塩麹、酒粕などを食べると

日本人特有のブラウティアという痩せ菌を増やすことができる

●味噌や酒粕で腸内の痩せ菌を増やせる

ブラウティアは、腸内で酢酸を作る

ブラウティアを増やすには、エサとなるグルコシルセラミドを摂る

さらに発酵食品の中でも粒々のあるものの方が良い

醤油よりも味噌の方がグルコシルセラミドが多い

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お米栄養評論家:伊達友美によると

●お米を食べている人は便秘の人が少ない

お米に含まれるオリゴ糖が消化に必要な腸内細菌に栄養を与える

 

疲労評論家:梶本修身によると

ごはんは水分量が多いので、かさが増している

腸はところてんにように入れないと出ない

便秘解消にはサラダより、圧倒的にごはんの方が良い

 

便秘解消のために野菜食べ過ぎて便秘になる人が増えている

食物繊維が足りてない人が野菜を摂ったらお通じが良くなる

今の人たちは、便秘を解消しようとして食物繊維を摂りすぎる

カサカサの大便はツルっと出ない

水分が大事

米に水を炊き込むごはんは、水分が多く含まれているのでお通じにも良い

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地域ブランド米評論家:西島豊造によると

玄米の方が美容効果が高いが、白米でも同じ効果が期待できる

玄米食べることが悪くないが、

●365日 玄米を食べると体に負担がかかる

 

疲労評論家:梶本修身によると

●幼少期にお米をたくさん食べると将来太りにくくなる

幼少期にお米のタンパク質で育ったマウスと動物性のタンパク質で育ったマウスに、

大人になってから高脂肪食を与えたところ、

お米のタンパク質で育ったマウスが体重増加を抑えられた

かつコレステロール値、血糖値の値も抑えられて、健康だったことが分かった

幼少期にお米を食べた方が、健康に育つ可能性が高い

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