病気・健康について」カテゴリーアーカイブ

生物学評論家:池田清彦によると

●コロナウイルスは、1~5個吸い込んでも発症しない

ウイルスや細菌には、最小発症菌数、

いくつ体内に入ったら感染するか?の最小数が決まっている

 

最も少ないのは、ノロウイルスで約100個で感染

健康な皮膚に付着しても感染はしない

必ず手洗いの徹底が大切

 

疲労評論家:梶本修身によると

●鼻の穴を消毒液で消毒するのは危険

鼻の中は、肌と違って敏感で柔らかい

そこに消毒液をかけると見に見えない傷がつく

その傷口からウイルスが入り込む危険性がある

鼻をかむと掃除の効果がある

 

●鼻毛を抜くと、その毛穴から感染しやすい

鼻毛は露出した分だけカットするのが好ましい

 

●体毛の中で最初に白くなるのは、鼻毛

頭髪の白髪が出始めるのは、35~40歳

鼻毛の白髪が出始めるのは、30代前半

鼻毛の白髪は、30代のエージングマーカーと言われている

(367)

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疲労評論家:梶本修身によると

●日本人のせっかちな女性は、心筋梗塞や脳卒中を起こしやすい

 

アメリカではせっかちな人は、

心筋梗塞、脳卒中のリスクが2倍以上高い

 

日本で調査した結果、アメリカとは異なる結果が出た

女性はアメリカと同様に発症率が高かったが、

せっかちな男性は、発症リスクが低かった

せっかちな男性は陽気でお調子者が多く、ストレスの発散が上手

(178)

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●歌を歌うと、いびきが飛躍的に改善する

 

家でパートナーの気に触る点を質問すると

男女ともに最も多いのが、いびき

アメリカではスリープ離婚が流行

離婚の理由のトップ3が、不倫、お金、いびきだった

 

イギリスの王立病院の研究

いびきをかく30人に毎日歌ってもらう実験を行った

すると毎日12分程度歌った人は、いびきの頻度の音量が減少した

(219)

疲労評論家:梶本修身によると

コロナ感染症で怖いのは、重症化すること

●庭やバルコニーで日光浴するとコロナの重症化を防げる可能性が高い

日光の紫外線を浴びることでビタミンDを合成

ビタミンDは、炎症の暴走を防せぐことが分かっている

 

ビタミンDの血中濃度と重症化率

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ビタミンD   症例数 軽症  重症+ICU

正常30ng/ml~  55  93%  7%

不足20~30ng/m 80  45%  55%

欠乏~20ng/ml  77  27%  73% —————————————————————————

ビタミンDが不足、欠乏すると重症化率が55%~73%も上昇することが分かった

 

庭やバルコニーで半そで半ズボンで30分間 日光浴すると

1日に必要なビタミンDを合成できる

 

ビタミンDが豊富なイワシやしらすぼしなどを摂ると良い

ビタミンDの活性化に必要なマグネシウムも豊富

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食物額評論家:佐藤秀美によると

●カレーは免疫力アップに効果的

特に黄色い色素のクルクミンが、免疫細胞の保護に効果的

免疫力アップと言われている食材だけではNG

現代人が忘れがちな基本的な栄養素を摂らないと効果が薄い

鼻やのどの粘膜の強化するには、βカロテンが豊富な食材が効果的

●焼き海苔1/2は、ピーマン2~3個のβカロテン量に匹敵する

 

心理評論家:植木理恵によると

●音楽がかかっている家の子供は、ゲーム依存になりにくい

ゲーム依存になる理由の3割は、ゲームの音楽や効果音が原因

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