脳科学評論家:澤口俊之によると
●好きな人の写真を見るだけで腰痛の痛みが和らぐ
脳の方集計を活性化させる行動により、
痛みを和らげる効果がある
●幸福になることが、腰痛の治療になる
幸福になることの第一条件は、女性であること
男性は、幸福感とは無縁
●肥満は、うつになりやすい
(343)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●好きな人の写真を見るだけで腰痛の痛みが和らぐ
脳の方集計を活性化させる行動により、
痛みを和らげる効果がある
●幸福になることが、腰痛の治療になる
幸福になることの第一条件は、女性であること
男性は、幸福感とは無縁
●肥満は、うつになりやすい
(343)
統合医療評論家:亀井眞樹によると
●日本人の5人に4人は、一生に一度 腰痛を経験している
一度よくなっても、また次にいつ来るか分からないのが厄介
●脳の絵を眺めるだけで慢性の腰痛が改善する
腰痛に関係する脳領域に色を塗った脳の絵
腰の痛みがヒドイ時に、
色を塗った部分が大きくなっているイメージで脳の絵を眺める
痛みを我慢しながら、
大きくなった色の部分を小さくなるようにイメージする
4週間~6週間で痛みがなくなる時間が増え、4か月で腰痛が、ほぼ改善される
脳の絵は、自分で模写した物でも構わない
アメリカの疼痛学会の重鎮 マイケル・モスコビッチさんが開発
最初は腰の痛みが原因だが、脳が痛みを忘れずに、
自分の身体に投影し、痛い部分を勝手に作り上げることが分かっている
腰の痛みを感じる神経活動度は、最初は5%ほどだが、
慢性化すると15%以上に上昇する
(2521)
心理評論家:植木理恵によると
年を重ねるうえで男性と女性で大事なものが違う
男性は、趣味を持つことが大事
女性は、人といることが大事
男性には85歳以上になると働き始める脳機能がある
絵画やつぼなど精神的なものに没頭できるようになる
男性は、没頭できる趣味を持つことで1人でも孤独を感じにくい
女性は、何歳になっても人恋しい
特に女性の孤独は、男性よりも辛い
高齢者には男女の特性を考えた接し方を行った方が良い
脳科学評論家:澤口俊之によると
個人差はあるが、海馬、前頭前野、側頭葉は、高齢になっても大きくなる
鍛えれば60歳を過ぎた人が、30歳の海馬に戻れることも
(374)
統合医療評論家:亀井眞樹によると
●自分が寝たきり予備軍かを簡単に判断する方法
1、椅子に浅めに腰かけ、両脚をひきつける
2、両腕を胸前で組む
3、片足を浮かせた状態にする
4、その状態で、反動を一切つけずに立ち上がる
加齢で運動や感覚の機能が低下など
様々な要素で寝たきりになる場合がある
片足で立ち上がれなかった人は、
運動機能が低下している可能性がある
膝より前に頭を出して立ち上がることを無意識に忘れてしまっている
スクワットや片足立ちを毎日数回することで徐々にできるようになる
普段から膝の前に頭を出して立ち上がることを心がける
(373)
心理評論家:植木理恵によると
60歳以上の高齢者に作文を書いてもらい、
互いの文章を面白いのか?面白くないのか?
を腹の底から言わせる実験を行ったところ、
●良い所を見つける人の方が、うつ病や認知症になる可能性が高いことが分かった
50~60代になると普通は丸くなり人の粗探しをやめるものだが、
悪い所を見つける人は、良い所を見つける人よりも頭を使っている
●否定的や批判的なことを言う人は、うつ病や認知症のリスクが低い
(382)